静岡にて、ちょっとしたバケーションの日! | ホワイトバンドキャラバン -ほっとかない学生プロジェクト-

静岡にて、ちょっとしたバケーションの日!

愛にはいろんな形があるよね!伝わる愛を育てよう!厚いもてなしに恐縮な幸せハンドマンの日記です。


富士山の予想以上の成功に火照りを押さえ、ノリノリな雰囲気で静岡にインしました。
静岡の清水にメンバーの初美の実家があるので、今日はそこに泊めてもらいます。
ちゃんと足を伸ばして、寝むれるところがあるから、みんなウキウキです。


今日の静岡についてからの予定は、明日のキャンペーンを充実させるための下見とミーティング、布や名刺の下準備。っていう感じです。


予想外の展開として、初美の両親がすごくよくしてくれたことです。

貧困を考える旅にしてはふさわしくないと思えるもてなしをうけてしまいました。でも幸せを考えるヒントはたくさんもらいました。


お父さんが自前の漁船に乗せてくれました。



とても話好きな人で、いろいろなことをおしえてくれました。

港には多くの外国の船が泊まっており、大規模な工場もたくさんあり、この工場や船の荷物にも恩恵を受けて生きているんだなァって。ふだんなんとなくつかっている紙やアルムニウムもこんな大規模な工場の恩恵をうけているとおもうと、あたりまえのことが意識できていないことに、ここでも気づかされました。



海のスケールにはいつも驚かされる。海ってほんとうにすごい!

ロマンってやつがあるね!


けどすごいっておもうのは僕が海をそんなには見慣れていないからで、超高層ビルを僕が海をみるようにすごいっておもう人は世界にはたくさんいるんだろう。


人の常識っていうのは人それぞれだから、なにが幸でなにが不幸かなんて絶対的な定義なんてわからない。だから人を幸せにしたいとおもったときはその人の価値観までわかった上で考えなきゃ、答えはでないんだよね!


人を幸せにすることにマニュアルなんてない。だからつねに考えることが必要なんだとおもう!



羽衣伝説が舞台になったところらしいです。晴れた日はここから富士山が見えて絶景らしいです。

日本中を回るというのは、日本の歴史にも随所に触れることができ、楽しいものです。


その後、豪華な夕飯のも呼ばれました。


我々は貧困を訴えて回っていますが、もてなしを断ることはなく、もてなしに精一杯感謝する気持ちjはわすれないようにやっています。

「ありがとう」ということばはとても便利な言葉だとおもいます。この言葉が日本語にあってよかった。


夜のミートではメンバーとの集団行動におけるマナーのようなものや、明日からの動き方について話し合いました。考えさせられました。


ただの旅行でおわらせないために、なにかをみつけたいとおもっています。もっとストイックに行きたいです。その辺の、ほかのメンバーとの意識のバランスをうまくとっていかなければいけないとおもっています。


今日はみんな昨日ろくに寝ていないのでお疲れの様子でした。