毎日ボートマッチ(えらぼーと):20~30代が7割、若い世代に関心(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/426.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 7 月 14 日 10:40:06: 2nLReFHhGZ7P6

(回答先: 参院選候補者アンケ:与野党とも、最大争点は年金・医療(毎日新聞) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 7 月 14 日 10:37:58)

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20070714k0000m010034000c.html  


 13日本格運用に移った「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」は、インターネットで参院選の各政党候補の考えを知る毎日新聞の新サービスだ。


試行開始から1週間の利用者は20~30代が7割を占め、若い世代の関心を集めた。


参院選の争点を深く考えるきっかけになったという感想も多く寄せられ、利用者アンケートに答えたうちの75%の人が「投票先を考える参考になった」と回答した。


 1週間の利用者の年代別内訳は、10代以下5%、20代36%、30代34%、40代12%、50代4%、60代以上1%。


 任意で答える利用者アンケートでは「選挙の争点をよく考えることができた」「選挙への関心が高まった」「自分と政党候補者の考え方の違いが分かった」がそれぞれ70%、64%、60%に上り、多くの人が「役立った」と考えている。


 感想の書き込みを見ると、「最初は遊び感覚で答えていたのが、回答していくうちに真剣に考えていることに気づいた」(30代男性)、「何が争点で、どのような対策案が提示されていて、それに対して自分がどう考えるかが明確になる」(20代女性)、「争点別に政党や候補者の見解が把握できる」(30代男性)など、高く評価する意見が多かった。


一方で「自分にとっての争点が設問になかった」(20代女性)、「回答の選択肢が不十分」(40代男性)などと改善を求める声もあった。【福田昌史】



「えらぼーと」入り口はこちら

毎日新聞 2007年7月13日 18時57分 (最終更新時間 7月13日 19時04分)