先日、神奈川県動物愛護協会へお伺いして来ました。

協会には沢山のワンちゃんやネコちゃんたちが保護されていました。

最近はペットショップからと思われる、1歳前後のワンちゃんたちが

協会の敷地の前に置き去りにされることがあるみたいで、

本当に心が痛みました。


私も最初に飼ったワンちゃん(ウェイビー)はあるペットショップから購入したのですが、

今思うと、ウェイビーと出逢えたことは、決して否定はしませんが、

もう少し、ペットちゃん達のおかれている現状を勉強してから、飼えば良かったと

つくづく感じました。


ウェイビーが亡くなってしまった原因は、片方の睾丸がおりていなくて

それがお腹の中で悪性の腫瘍になってしまい、闘病生活の末亡くなってしまいました。

今思うと、それも人間のエゴで当時とても人気だった、ミニチュアダックスフンドだったので

恐らく無理な交配をさせ、近親相姦で生まれてきた奇形によるものだったのだと思います。

まだまだ救われないペットちゃん達がたくさんいます。

もっともっと頑張らくてはと、改めて感じました。


またご葬儀をお手伝いさせて頂いた、ペットちゃん達から頂いたペットフードなどを

ご寄付させて頂きましたことを、ここにご報告させて頂きます。