世間知らずの首長 | 本多正樹オフィシャルブログ

世間知らずの首長

2010年7月29日(木) くもり雨



雨のおかげというべきか、気温が下がった。


久々に涼しく過ごしやすい日だった。


しかし、未来の展望に思い悩んでいる方も多いのでは・・・!


これからは、政治に頼る時代ではないということを、


国民一人一人が自覚と認識をして、国民主導の国営をすることだ。


政治家はあくまでも、事務的作業をする事務職で十分だろう。


今の国会も有名な尊敬する、勝間和代さんによると、


政権が交代しても結局は政治を運営しているのは元来、


官僚であり、国会議員はその上にいるお飾り的な存在。


いわゆる、官僚政治で、官僚の総入れ替えしない限り、


政権が変わろうが、総理が変わろうが、結局は官僚の既得権利を


守ることが優先された上で、国民生活がぶらさがっているのだ。


要するに自分たちさえ良ければ、未来の子どもたちがどうとか


こうとか・・・なんて議論をしているが、絵に描いたもちの世界で、


しょせん、他人事。自分の子どもさえ、芋づるしきにまた官僚に


して、甘い汁を国民からむさぼり取ることが出来れば、それでいいのだ!


未来の子どもたちが幸せに暮らせる、自分たちのこどもたちっが、


幸せに暮らせる、日本を残し、創造できるそんな活動をこれから


目指していこうと思う。その事始に、来月8月2日に鳩ヶ谷市の市長と


対談する機会が本日確約できた。しかし、アポイントを入れたのが、


1週間以上も前で、秘書の方からの連絡は一切なく、昨日こちらから


再度、どうなっているのかと、確認してようやく本日アポイントがとれた。


一般企業では到底ありえないことだ。空白が永すぎる。待つ人のことなど


考えていないことが良く手に取るように分かる。


一般的には予定を確約できるかどうか分からない状況であっても、


現在、このような状況で、調製中ですので、今しばらくお待ちください。


くらいの、一報を1週間の空白を作らないでコンタクトを入れるのが


誠意ある姿勢かとおもう。それだけ待たせておいて、尚且つ、こちらからの


アプローチがあってやっと動き出したと思ったら、たったの15分の約束。


15分で何の話が出来るのだろうか。間違いなく本筋を突き詰めた内容には


到底ならないだろう。どれだけ忙しいのか分からないが、4年掛けて合併問題


に取り組んでいるだけにしかおもえないが、それすら実らず。


いまさら、真意を市民になどと言っておられるが、また、組織票で当選するだけだろう。


4年の人気を勝ち取っても、未来の子どもたちが幸せになることへの重みは


責任をもって追及していくし、4年後に逃げ得は許さない。


自分や、市議の給料だけUPさせてなんて自分勝手なんだろうかドンッ


選挙前に一生懸命合併の話を各自治体に説明しているが、


こんなことでごまかされては市民の皆さんは今後どうなるか・・・・


市長が説明しているのは、良くなる話ではなくて、事後報告であるということ。


そこに自治会の人たちも少しは気付いて欲しいなぁ~~~~~!しょぼん


最後に、市民が賢くならないと、本当にこの国、いや未来の子ども達の


幸せは二度と獲得できなくなるのだということを!


決して宗教とかの話ではありません。


子どもたちが幸せになんていうと宗教的だとか批判をする方も


いるかもしれないが、どう考えるかは自由だからそれはそれ!


しかし、私自身は宗教家でも、政治家でもなく、一国民、一市民。


そして、自由と、平等を憲法で認められている一人の人間なのだ。


その事実に基づいて、このブログを書いているのだ。


真剣に賛同してくれる人が、一人でも多くなってくれることを願う。




ペタしてね


http://waveone.jp

アップ

こちらをクリック


手紙 コメントはこちらへ


WaveOne Production