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千歳川をさかのぼって散歩していたら、不安定な格好をしたサギを見つけた。まさか、あの泡立つ下の淵に飛び込んで、魚を捕まえるのではなかろうと見ていると、そのままの姿勢で魚を捉えた。そうか、この泡立っていない堰の一部を、魚は遡上しようと飛び上がってくる。彼は、それを待っているのだ。高さが数十センチあるので、小さな魚(アユかな?)にとっては、すごい試練なのだ。
今朝は、岬の上に厚い雲が出ていて、この高さで太陽が顔を出した。雲を美しく染めて、海には光の筋ができた。