汗をかいた
庭の、森の中のような有様を、
少しは改善したいと、
午前中から、虫除けスプレーをかけながら奮闘。
何とか、隣近所に迷惑をかけない程度に収まった。
高バサミを長いこと振るっていたので、
首が、疲れて痛い。
あまり刈りすぎると、
隣の庭や、道から、
進入し易くなるので、適当に残さないとな、と言うのは負け惜しみで、
切る係りの私も、
集める係りの女房も、
限界に近かったので、終わりにしただけ。
夜、
娘が来て、父の日のお祝いと言って、
年寄りっぽくないシャツだというのをくれた。
小紋のような花柄だ。
忘れずに貰えるということは、有難いことだ。
お返し といってはなんだが、
娘の誕生日祝いには、
彼女が以前勤めていた会社のお菓子を少々。
懐かしい、と言って食べていった。