湯河原梅林七分咲き | yukiの一人歩き

湯河原梅林七分咲き



千歳橋の所の看板では、数日5分咲きが続いていたが、
スーパーの前の看板は七分咲きになっていた。

カーディガンにブルゾンというスタイルで出たが、
スーパーで買い物をしてから暫く後で、
カーディガンを脱いだ。
JRの下を過ぎる手前で、
ブルゾンも脱いで、シャツスタイルになった。
この辺りから3キロ一寸、ずっと上り坂が続く。
背中は汗で濡れてきた。


梅林は、まだ霞むような景色になっていなかった。



早い木は、満開に近く、素晴らしい景色になっていた。
この景色を楽しんでいる人の数も、
かなり多くなった。
途中で話をした人は、鎌倉から来たと言っていた。
同じ幹で、白と紅の花をつけた木も、
何本かもう咲いていた。

梅の木だけではなく、
かわいいモデルも一緒にカメラに収めたいところではあったが、
何故か、変なお爺さんが写っていた。
鎌倉から来た人に言わせると、
デジカメは、美人を木の下に置けるでしょう、だって。