誰も居なかった
午後の日盛り。
家にくすぶり続けた数日に飽き飽きして、
練習場に行ってみた。
車を止めて、打席の方を覗うが、
客の姿はなく、打球音も聞こえない。
まさか、営業してないのかと、
フロントに行くと、従業員の女性が、
「暑いから、この時間は来ないんです」
と言って笑った。
暫くしてきた若い人は、
いきなりドライバーをぶんぶん振り回して、
アイアンを少しやって、さっと帰っていった。
私は、ぐずぐず、
クラブを取り替えると、最初の数発はナイスショット。
やればやるほど、ミスショットが多くなる。
このままでは終われないと、
最悪の練習をやってしまった。
家にくすぶり続けた数日に飽き飽きして、
練習場に行ってみた。
車を止めて、打席の方を覗うが、
客の姿はなく、打球音も聞こえない。
まさか、営業してないのかと、
フロントに行くと、従業員の女性が、
「暑いから、この時間は来ないんです」
と言って笑った。
暫くしてきた若い人は、
いきなりドライバーをぶんぶん振り回して、
アイアンを少しやって、さっと帰っていった。
私は、ぐずぐず、
クラブを取り替えると、最初の数発はナイスショット。
やればやるほど、ミスショットが多くなる。
このままでは終われないと、
最悪の練習をやってしまった。