思ったよりは
朝の道で発作が来るのではないかと恐る恐る坂を上ったが、
何とか持ちこたえた。
いい具合に、西武線は座れたし、地下鉄も座っていった。
勿論、半分以上居眠りタイム。
眼科はいつも通り混んでいたし、
その後のパターンも同じだったので、
所要時間は3時間だった。
診察で・・・
先生曰く、受付時間を早めたけど、終了時間は変わらない。
正月は3日から、
ある患者さんの病気のことで、面倒を見ていたとのこと。
最初に診た埼玉の病院のことを怒っていた。
私の眼圧は13で安定しているし、飛蚊症も、相変わらずらしかった。
しかし、
見える方の左目を散瞳したので、
帰り道は往生した。
右目は頼りにならないのに、
頼みの左はボーっとしていて焦点を結ばない。
従って、世の中がピンボケ状態。
そのくせ、やたら明るい。
本を読もうとしても、明るすぎて読みにくいことこの上なし。
事故のないように、手すりがあればお掴り。
その状態で池袋で用を足し、
15時過ぎに帰宅する頃になって、ようよう世間が見え出した。
わが人生、そのものだ(?)