工事

怪しいところから少しずつやるかと思いきや、

我が愛車のお休みどころが、

全面的にはつられてしまった。

朝から、否もおうもなく、轟音が近所に響き渡り、

慌てて、女房が挨拶に走った。

下水管もいたんでいたので、

殆ど全部交換。

上水部分は、メーターの前からばっさり切られ、

これも駐車場の下に入っていた部分は全部交換。

気持ちのいいほど新しくなったが、

前にあった枡は殆ど埋められた。

２０年前とでは、

こういう工事の思想というか、内容が、

変化してきているのだろうとは思うが、

様変わりである。

午後に、小砂利を敷き詰めたところで、本日は終了。

愛車は、よその庭で寂しがっている。