おいしいごはん

【2007年 晦日の夕食の一品】

豚肉ステーキ ピーマン・グレープフルーツソテー添え


+ + +


あのさぁ、のちほど、とか、帰宅後に、とかよく書いてあるけど、その後に書いてあるのを見かけないんだけど、あれってどゆこと?


このブログをよく読んでくれている親類の子に、さっき言われてしまいました。あ、やっぱりバレてましたか(/ω\)


あとで…、がやれないんですねワタシ。

自分でも「のちほど」と書いて、その続きを書いていないことを気にしつつもそのままで…、ブログに限らず、始末の悪い、そんな1年を過ごしてしまいました。


とはいえ。

このテーマについて書いておかねば2007年は終わりません。




大学病院での治療に限界を感じ、別の治療法を探すものの…。カラダは身の置き所がないほど痛み、ふた目と見られぬほど顔が腫れ上がり、人前には出て行けないほどの状況に、自分はこのあとどうなってしまうのかと不安な日々が続きました。


なにをしても良くならず、空気さえ痛みを感じていたあの頃の日記を紐解くと、そこにはヨレヨレながらも何度も書いてある文字がありました。

あきらめない。

必ずよくなる。

元気になる。

必ず、きっと、絶対!!

どんな病気も、病気はつらい。

本人もつらいけれど、

病人のまわりにいる人たちも、ほんとにつらい。

簡単には治らない。

けれど、あきらめないキモチが時にカラダに届くことがある。

そして、カラダに元気が戻った理由のひとつに「食」がありました。


あ゛ーっ、まとまらないまま大晦日に続く…です(/ω\)