2007-02-17 10:14:50 posted by watashikirei

横手のかまくら

テーマ:Voyageの記録

横手のかまくら

15日、秋田県横手市のかまくら に行ってきました。

かまくらは、その昔雪室を造り、松飾り、しめ縄を焼く行事と鳥追の行事、それに水不足になやまされたので「おしずの神さん」(水神様)を祭った行事とが一体になり小正月に行う伝統の行事です。


上の写真は、帰途に寄った秋田県立美術館で開催されていた、第37回秋田県写真協会展・協会撮影会展・第25回秋田県写真公募展三展合同展に出品されていた作品の1枚を撮ったものです。


当日は、デジカメをポケットから取り出すことが難しいほどの吹雪だったので、写真があまりありません( ̄ー ̄;



横手のかまくら   

東京を出発する前は、今年の暖冬で雪不足を心配していたのですが、15日横手に到着するとそこは一面銀世界。というか、地吹雪で前が見えないくらいの風と雪でした。


地元の方にお話をうかがうと、前日まで雪が降らずいろいろご苦労があったとのこと。会場内に設営される大きなかまくらは、山から雪を運んで作られたそうですが、道路に雪がないと風情がイマイチとなってしまうので当日までとても心配していたそうです。



横手かまくら 小学生

また子供たちが作るミニかまくらは、自然に積もった雪で作られるため、15日に降った雪でお祭り当日に作ったとも言っていました。


サハラ:「こんにちは」

小学生:「こんにちはー、どこから来たんですか?」


サハラ:「東京よ」

小学生:「わー、いいなぁ、東京いいなぁ」


サハラ:「横手もいいところじゃない」
小学生:「雪国はいろいろ大変なんですよ。あの事件以来、秋田のイメージ悪くなっちゃったし。今夜も子供たちだけじゃ外に出ちゃいけないんです」


サハラ:「そっか…」

小学生:「南小学校の会場にも行ってくださいね。ミニかまくらはそこじゃないと見られませんから」


元気で礼儀正しい小学生たち。

写真を撮ってもいい?と聞くと、元気にVサインをしてくれました。手に持っているパケツはミニかまくらを作るための道具なのだそうです。



南小学校のミニかまくら

これが南小学校のミニかまくら。

ひとつひとつに名札がついていて、とってもかわいいんです(*^o^*)


強風のため灯りがかき消され、そのたびに父兄の方々が点けて回っていました。全部に火が灯されたところを見ることはできませんでしたが、それでも十分ミニかまくらを堪能しました。


名前を聞くことなく別れてしまったあの子たちのミニかまくらとも、きっとすれ違ったはずです。



横手のかまくら


横手のかまくら

手がかじかんでいるのか、ピントが合いません(^o^;)

デジカメもあまりの寒さに時々フリーズして動きませんでした。


横手のかまくら

唯一、きれいに撮れた1枚。

宿泊したホテルの方が撮ってくれました。



焼酎のお湯割り


途中、あまりの寒さに堪えきれず飛び込んだ居酒屋さんで飲んだお湯割り。


+ + +


海に潜ったり、海外に住む友人に会いに行く旅が多かったサハラにとって、今回の旅は今までとは違う体験となりました。行く先々で出会った人たちやおいしい食べ物のことなど、秋田旅行記しばらく続きます。


コメント

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1 ■かまくら、幻想的ですね。

秋田のご旅行、満喫していらっしゃるようですね。
あの、魔女のコートとお洒落な長靴は、きっと
大活躍していることでしょう。^^
このまま、春と思ったら、北の国では、降っている
ことを知り、少し安堵しました。

私は東北方面は一度も足を延ばしたことが
ありません。
ただ、単純に寒いの苦手~なので・・。
でも、あのかまくらの幻想的な風景を見たら
ちょっと、心が揺らぎました。
ミニかまくらも、とても可愛らしい!

旅は、現地の人との出会い、ふれ合いも、
また楽し・・・ですね。

秋田旅行記、その後も楽しみにしています。^^

2 ■無題

寒そうでしたが、ミニかまくらの灯りが誠に素晴らしいですね!!

3 ■Rayさんへ

秋田は仕事や湯治などで何度か訪れたことが合ったのですが、今回のように観光オンリーは初めてでした。

「寒い土地ほど人が温かい」を実感した、とてもいい旅でした。

4 ■sosei-netさんへ

かまくら当日は寒いというより地吹雪で顔が痛いくらいでした。ミニかまくら、当日までの雪不足にハラハラしながら、当日に作った子どもたちを思うと、なおさら素晴らしく見えたものです。暗闇の中で「これが私の!」と、親に誇らしく教えている声が印象的でした♪

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