お疲れさまです渡瀬です!
やはりアルベックスを飲まねば善玉菌が死滅してんのかレベルの胃腸…お前のせいで新年から大変だよ!
それはさておき!
『ふしぎ遊戯 白虎異聞』
予告が載りました!
反響大変ありまして、驚いております…
( ̄□ ̄;)!!
ありがたいことです❗️
。゚(T^T)゚。
おかげ様で、多少作業に気力が戻ってきました…お腹治せよ…
再度もうしますが!
『51P読み切り』です!
(;´▽`A``
連載はまだまだ先です~(すみませぬ)
舞台化記念に、今回は短編ということで。
しかーし!
もう連載終了20年目!囧rz
世代的にお母さん世代から娘さんが受け継いでるという、もはや平成生まれの方には古書ですよ古書!←そこまで?
『ふしぎ遊戯』という作品はですね。
「こちら」の世界の少女が、
魔力を持った「四神天地書」という本を開くとその世界に吸い込まれ、
朱雀・青龍・白虎・玄武の守護するとされる四国(紅南国・倶東国・西廊国・北甲国)の危機を唯一救えるそれぞれの
『巫女』となり、
願いを叶える聖獣を呼び出すために、それぞれの聖獣の司る『星の名』を身体に持った『七星士』を集める冒険譚ーーー
が、ベースのお話です。
当初は少年誌的なものを少女漫画でやってもいいだろーみたいなノリで、デビュー前から考えていた設定のお話で。
自分は当初、最初から古代中国の少女が巫女に選ばれて…というお話だったのを、『読者が感情移入しやすいように』現代の中学生の親友、美朱と唯という少女2人をメインに据えました。
その美朱が恋するは、
お金が命!の格闘技熱血少年ながら、通り越して後半は少年誌さながらの気弾!まで発するよ、
朱雀七星士の一人、額に『鬼(たまほめ星)』を浮かび上がらせる『鬼宿』。
3月舞台では、彼が主役となり、本の世界の人間ながら異界から舞い降りた『決して結ばれない少女』を愛し、護り抜く姿を、喜矢武さんが演じてくださいます❗️
まあ、女子にはキュンキュン展開でした…
で。
完結して間もない『ふしぎ遊戯 玄武開伝』は、そのお話以前の物語。
遡ること大正時代。
羽織袴のハイカラ女学生・多喜子が、
父の訳した『四神天地書』の中で、こちらは初の巫女として、『玄武七星士』を集めていく…という物語。
彼女のラストは、先のふしぎ遊戯を読んでいる皆が知っていたのですが、どうやってそこに至るか、が見せ場でしたね。
こちらも、皇太子でありながらお尋ね者として出会う、ツンデレ皇子『女宿(うるき)』=リムドとの切ない恋と、冒険と闘いが繰り広げられました。
さて、今回。
白虎編の読み切りは
『異聞』というとおり、
初というのに実は主人公ではないキャラの物語??という、これまでにないパターン!
なもので、本来主役のはずの『鈴乃』は主役ではありません。
しかーし。
これをまず読んでおくと、本編連載始まったときに『ああ!』となる仕掛けです…多分!←多分て( ̄_ ̄ i)
『玄武開伝』一昨年2月に完結し、
ちと中華ファンタジーと離れておりましたが…(^▽^;)
また『中華系資料はどこー?!』とアワアワしつつ、なんか背景だけは物語イメージを伝え、アシさんがほぼ進めてくれまして…
みんな凄いなありがとう‼︎
…いえ、はい、早く、やります………
無事掲載まで、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m