昨日のびわ湖ホールでの公演は、関西方面での最終公演。
大阪交響楽団と行って来た5回に渡る公演の千秋楽的な想いもあって、いつも以上に熱のこもった、音楽の隅々まで想いのこもった名演で感動的なコンサートとなり、お客様を魅了しました。
鳴りやまないアンコールの拍手にお客様の感動が溢れており、ステージ上の音楽家全員が大きな喜びを感じた一夜となりました。



さださん、大阪交響楽団のコンサートマスターの林七奈さん、ピアニストの倉田信雄さんと共に。



さださんを囲んで大阪交響楽団の皆さんと共に。




さださんのコンサートのトークにも出てくる、奈良の和菓子職人の 喜多誠一郎さん。
喜多さんは、今回のコンサートツアーの始まりから全ての公演に手作りの和菓子を届けて下さっています。
それも、札幌以外は、仙台も含めてご自分が運転する車でオーケストラ全員、スタッフ全てに行き渡る数の和菓子を届けて下さっているのです。
和菓子自体も日本一と言えますが、心意気も人並み外れた素晴らしい方です。



昨日は、苺を使用したお菓子でした。
抹茶も点てていただき、至福のひととき。