縦割りじゃあ 困ります! | わたげのブログ

わたげのブログ

ブログの説明を入力します。

こんにちは
ケリーママです。

さて さて 不思議なもんで 障害児を子どもに持つと 縦割りで仕事をされている方々に やたらお目にかかり
頭を抱える状況にあります。

昨日の 障害福祉という観点でも 教育という壁がでかいのだと思いますが 連携をしてくれると
良いのですが まだまだ すすまない面があったりします。

最近 支援学校のお子さんが 地域の学校へ 交流へいくと 受け入れ体制がきちんとしていなくて
交流へいくことを悩む という話を耳にしました。

別のところから 聞いた話によると 支援学校から交流を地域の学校へする場合 紙切れ一枚で だれだれが
交流をします とくるだけで 対応をされたことがない場合 どのように受け入れていいのか?わからないで
対応が難しい と言う話をお聞きしました。

素人の私からすると なぜ? 支援学校の交流に関しての 例のようなものが あげられていないのでしょうか?
また 支援学校側から 個別指導計画などを踏まえて どういう交流が可能です というような提案は
ないのでしょうか?

そして 支援学校と地域の学校をつなぐ コーディネーターの役割をされる方はいないのでしょうか?

それから よくわからないのですが 支援級との交流だけで いいのでしょか?

ずいぶん 雑なやり方ですし こちらも 縦割り??的な 要素があり 困るのは 交流を望む人と
受け入れる側になります。

丸投げは ないでしょう。
どういう交流があるのか つたえること 大事じゃないですか?
工夫は はじめに 例をあげられてから できることなんじゃないでしょうか?

同様に 交流のあり方というのを きちんと 支援級が普通級へ行く場合も 例を挙げて欲しいのです。
かってに丸投げ しないで こういうタイプは こういう風にできますよ という 相模原市内にある事例
または 神奈川県の事例をあげてほしいのです。

前例がないのでしょうか? 前例がないなら つくるまで(泣かぬなら泣かせて見せようホトトギス)ですが
少しでも こういう風にやっているという情報は 障害のある子どもにとって(保護者にとっても)光になりますし 先生も闇雲にやるのではなく 助かるはずです。

学校のことは学校で 支援級のことは支援級で なんて けちなことはいわず そういう前例を簡単に
わかるような方法が あること また それをみて 次の工夫が継ぎ足されるような そういう積み上げ
が大事なのではないでしょうか?

地域の学校と 支援学校がつながり アドバイスをいただいたり できるような 意味のある交流が
できること大事だと思います。