ネットと新聞 | 株とFX

ネットと新聞

ネットで、情報を得ることが増えると新聞や雑誌を読む時間が減った気がする。

ネットは、いろいろな意見があり、調べるにしても都合がいい。
幅広い意見もあるし、ニュースも早い。


しかし、デメリットがあるとするなら。。。。。。。。
私が思うに、社会全体の中で主流的な意見、あるいは、傍流的意見、少数意見、とっぴな意見、などなどニュースや見方が情報過多であるがゆえに分析しづらいことかと思う。

立場が違い考え方が違えば、人それぞれニュースの見方が違う、。
自分の意見は、○○だ。それはそれでいい。
しかし、その意見が多数意見か少数なのか、希少なのか、そういったことが、わからないと大やけどをしかねないと思う。
ブームというのは、結果として作られるものである。
しかし、そこまで行くまでにものめずらしい、時には、非常識なんてことないだろうか?
ファッションなら価値観ですむ。

しかし、時に思想というのは、怖いのだ。
正しいと思う意見があったとしても、それが希少な珍しい場合には、必ずしも認められるより、反発され非常識扱いされひどい場合には、虐待される。
そして被害妄想となって、まるで麻原オームなんてありうる話なのだ。

エセ新興宗教が、はやる物的基礎はある。
気をつけたいものだ。

そんなことをネットを利用する環境から思うのだ。