終始どんよりとした曇り空で晴れ間が無い土曜日。
夕暮れも分かりませんが、少しずつ空が暗くなる17時過ぎ頃に大江戸コースをスタートしました。
すぐに暗くなるので、ヘッドライトは予め装備します。
ルートはR254に出たら熊野町の交差点まで道なりにまっすぐ。
パラパラと雨が降る中、徐々に暗くなる川越街道を南下します。
川越を出てしばらくは歩道が狭く、視界も悪いので足元に気をつけて走ります。
ハラコーさんと一緒でしたが、やはり状態はあまり良くない様子。
地力では圧倒的な力の持ち主ですが、誰しも好不調や状態の良し悪しはあるもの。
今回は先に控えるメインレースのため途中終了され、残りは単独走になりました。
大江戸はスタートから次のエイドまでの間隔があり、寂しい単独走が続きます。
補給も自身で上手く摂らないといけませんが、カロリーメイトも段々飽きてきました。
チーズ、チョコ、メープルと味を変え、
自販機でコーヒー、ミルクティー、ココア、お茶など合わせる飲み物も変えますが、どうしても飽きます。
空腹感はまぎれてもお腹に溜まらない感じも、自分にはちょっと物足りない感じがします。
こんな時、柿ピーがあれば。。。と少し後悔。
東京に入ると道幅が広くなり、街灯やお店の灯りで明るくなって走り易くなりました。
お久しぶりの成増を通過。
そんなに経ってもいないのに妙に懐かしく感じます。
R254から山手通りに入って、真っ直ぐ新宿方向へ。
遠くにぼんやりと見えて来た大きなビル群の影が徐々に近づいて来ると、エイドが近い事が分かって嬉しくなります。
この辺りはコンビニも沢山ありますが、エイドでがっつり食べるつもりで我慢して走りました。
成願寺に到着して中に招かれます。
階段を下りていくと部屋に入る前から良い匂い。
果物、おにぎり、味噌汁にスープなどなど盛り沢山。
お腹が減っていたので、とにかく沢山食べます。
やっぱり腹持ちの良い物、温かい物を食べる事はとても大事だと思います。
栄養バランスはもちろん大事ですが、カロリーメイトばかりだとちょっとキツイです。
ご飯を食べながら地図を確認して、再び出発。
少しずつ気温は下がって来ましたが、走っていれば平気なので服装はそのままです。
成願寺から先は都内の観光地巡りです。
短いスパンで色々なポイントをポンポンと回るので、楽しみながら何時の間にか距離も踏めます。
まずは都庁。
続いて代々木公園の横を通って原宿へ。
代々木は何かのイベント帰りらしい人でごった返してました。
原宿から表参道ヒルズを通って六本木へ。
まだ夜はこれからと言う時間なので、
これから2次会逝くゼ!
(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
的な合コン組が沢山います。
私は修行中の身なので、決して羨ましくなんてありません。
CPのホテルの前を通過して東京タワーへ。
去年はタロとジロでしたが、今年はなんちゃら君達に変ってました。
東京タワーを通過すると皇居へ。
まだ終電前ですが、人がいない貸し切り状態でとても気持ち良いです。
皇居の中を突っ切って気象庁前の交差点まで進みます。
交差点で少し皇居を離れ、エイドのこあしす接骨院へ到着。
中に入ると大歓迎を受けて、温かいスープや食べ物を沢山頂きました。
イチゴも出して貰って食べ放題。
ダントツですね
と言われましたが、実はすぐ後ろに2位の選手が迫っていたようです。
Webでアップデートをチェックすれば分かったのですが、見ないで正解だったと思います。
いつも通りにマイペースで
と言っても、アップデートを見ていたら変に力が入って無理をしたかもしれません。
自分の場合は、肩の力が抜け過ぎている位でちょうど良いのだと思います。
エイドでしっかり休んだ後は、再び皇居に出てそのままぐるりと一周。
途中でガイジンさんランナーが追いっいて来て、肩をポンと叩きながら
ぐっジョブ (゚Д゚)b
と言って追い抜いて行きました。
皇居を一周したら東京駅へ。
この辺りで日付が変わる少し前位だったと思います。
東京駅から日本橋を通過して浅草へ向かいます。
川を渡って両国前を通過し、スカイツリーに向かいます。
去年はこの辺でルートミスしましたが、今回はバッチリ。
無事にスカイツリー手前のエイドに到着。
飲み物だけ、と聞いていましたが食べ物もしっかりありました。
ここから次のエイドまで距離があるのでとても助かります。
富山出身のスタッフさんがいて、声を掛けられました。
確か去年も会った人です。
頑張ってこられ (^-^)/
と送り出して貰いました。
スカイツリーを通過したら浅草寺へ。
誰もいない仲見世通りは、なんとなく『千と千尋の神隠し』を思い起こさせます。
よ~く見たら神様達が見えるかも。
これで観光地巡りは終了で、ここからは駒込、王子と通って赤羽に向かいます。
少し眠気が襲って来たので、顔をバンバンと叩いて集中力を高めます。
残りはあと45km。
勝負はここからです。
夕暮れも分かりませんが、少しずつ空が暗くなる17時過ぎ頃に大江戸コースをスタートしました。
すぐに暗くなるので、ヘッドライトは予め装備します。
ルートはR254に出たら熊野町の交差点まで道なりにまっすぐ。
パラパラと雨が降る中、徐々に暗くなる川越街道を南下します。
川越を出てしばらくは歩道が狭く、視界も悪いので足元に気をつけて走ります。
ハラコーさんと一緒でしたが、やはり状態はあまり良くない様子。
地力では圧倒的な力の持ち主ですが、誰しも好不調や状態の良し悪しはあるもの。
今回は先に控えるメインレースのため途中終了され、残りは単独走になりました。
大江戸はスタートから次のエイドまでの間隔があり、寂しい単独走が続きます。
補給も自身で上手く摂らないといけませんが、カロリーメイトも段々飽きてきました。
チーズ、チョコ、メープルと味を変え、
自販機でコーヒー、ミルクティー、ココア、お茶など合わせる飲み物も変えますが、どうしても飽きます。
空腹感はまぎれてもお腹に溜まらない感じも、自分にはちょっと物足りない感じがします。
こんな時、柿ピーがあれば。。。と少し後悔。
東京に入ると道幅が広くなり、街灯やお店の灯りで明るくなって走り易くなりました。
お久しぶりの成増を通過。
そんなに経ってもいないのに妙に懐かしく感じます。
R254から山手通りに入って、真っ直ぐ新宿方向へ。
遠くにぼんやりと見えて来た大きなビル群の影が徐々に近づいて来ると、エイドが近い事が分かって嬉しくなります。
この辺りはコンビニも沢山ありますが、エイドでがっつり食べるつもりで我慢して走りました。
成願寺に到着して中に招かれます。
階段を下りていくと部屋に入る前から良い匂い。
果物、おにぎり、味噌汁にスープなどなど盛り沢山。
お腹が減っていたので、とにかく沢山食べます。
やっぱり腹持ちの良い物、温かい物を食べる事はとても大事だと思います。
栄養バランスはもちろん大事ですが、カロリーメイトばかりだとちょっとキツイです。
ご飯を食べながら地図を確認して、再び出発。
少しずつ気温は下がって来ましたが、走っていれば平気なので服装はそのままです。
成願寺から先は都内の観光地巡りです。
短いスパンで色々なポイントをポンポンと回るので、楽しみながら何時の間にか距離も踏めます。
まずは都庁。
続いて代々木公園の横を通って原宿へ。
代々木は何かのイベント帰りらしい人でごった返してました。
原宿から表参道ヒルズを通って六本木へ。
まだ夜はこれからと言う時間なので、
これから2次会逝くゼ!
(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
的な合コン組が沢山います。
私は修行中の身なので、決して羨ましくなんてありません。
CPのホテルの前を通過して東京タワーへ。
去年はタロとジロでしたが、今年はなんちゃら君達に変ってました。
東京タワーを通過すると皇居へ。
まだ終電前ですが、人がいない貸し切り状態でとても気持ち良いです。
皇居の中を突っ切って気象庁前の交差点まで進みます。
交差点で少し皇居を離れ、エイドのこあしす接骨院へ到着。
中に入ると大歓迎を受けて、温かいスープや食べ物を沢山頂きました。
イチゴも出して貰って食べ放題。
ダントツですね
と言われましたが、実はすぐ後ろに2位の選手が迫っていたようです。
Webでアップデートをチェックすれば分かったのですが、見ないで正解だったと思います。
いつも通りにマイペースで
と言っても、アップデートを見ていたら変に力が入って無理をしたかもしれません。
自分の場合は、肩の力が抜け過ぎている位でちょうど良いのだと思います。
エイドでしっかり休んだ後は、再び皇居に出てそのままぐるりと一周。
途中でガイジンさんランナーが追いっいて来て、肩をポンと叩きながら
ぐっジョブ (゚Д゚)b
と言って追い抜いて行きました。
皇居を一周したら東京駅へ。
この辺りで日付が変わる少し前位だったと思います。
東京駅から日本橋を通過して浅草へ向かいます。
川を渡って両国前を通過し、スカイツリーに向かいます。
去年はこの辺でルートミスしましたが、今回はバッチリ。
無事にスカイツリー手前のエイドに到着。
飲み物だけ、と聞いていましたが食べ物もしっかりありました。
ここから次のエイドまで距離があるのでとても助かります。
富山出身のスタッフさんがいて、声を掛けられました。
確か去年も会った人です。
頑張ってこられ (^-^)/
と送り出して貰いました。
スカイツリーを通過したら浅草寺へ。
誰もいない仲見世通りは、なんとなく『千と千尋の神隠し』を思い起こさせます。
よ~く見たら神様達が見えるかも。
これで観光地巡りは終了で、ここからは駒込、王子と通って赤羽に向かいます。
少し眠気が襲って来たので、顔をバンバンと叩いて集中力を高めます。
残りはあと45km。
勝負はここからです。