走るんです!

山が好き。
走るのが好き。
翔ぶのが好き。

もっともっと、観たことのない景色と、感じたことのない感動を求めてチャレンジを続けたい。

自身の備忘録として記録しており、更新は不定期で非公開です。

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やっと、走れるようになってきました。

アキレス腱炎の治療と平行してのトレーニングなので、長距離の走りこみはまだ出来ませんが、短い距離、短い時間での走りこみは解禁になりました。

長距離の走り込みが出来ない分は、バイクやクロストレーナーなどで補填しながら、上手にやって行きたいと思います。



昨日のトレーニングは、ジムでトレッドミル。

傾斜18%で、90分間走りました。

平均心拍数は185。

私の最大心拍数は190ちょいなので、かなりキツイです。

死にそうになりましたが、これを乗り越えたら強くなれるんだ、と自分に言い聞かせて何とか走りきりました。


走り終えた後は、ジムの大きなお風呂でゆっくり入浴。

私が通っているジムのお風呂には露天風呂があり、手足を伸ばしてゆったりと湯船に浸かりながら、空を眺めることが出来ます。

昨日は雨空で星は見えませんでしたが、雨に打たれながら露天風呂っていうのも結構良いものです。

平日は、仕事とトレーニングを終えてからのこの入浴時間が、私にとっての至福の時間です。

今日も良く頑張ったなぁ。

良く頑張ったぞー、俺。

パンパンになった脚を揉みほぐしながら、疲労感と充実感に包まれて、また頑張ろう、と自分を元気付けました。



スーパーで夕食を購入し、帰宅してテレビをつけるとピースの又吉さんが映ってました。

又吉さんの落ち着いた語り口が、私は好きです。

たぶん、友達になれるタイプの人だと思います。

番組はEテレのオイコノミアで、お題はズバリ今回のタイトルの『40歳からの働き方』でした。


40歳、と聞くと、最近は「ああ、もうすぐ40だなぁ」と思うようになりました。

焦るとか、怖いとか、そんな意識はないのですが、ただ、自分が高校生くらいの頃は、『40歳』と言ったらとても大人だったので、その大人のイメージと今の自分のギャップに、ちょっとクラクラします。

クラクラして、苦笑いして、スーパーで買ってきたサラダにシーチキンとチーズをのせて食べました。

レタスがしゃきしゃきしてて、美味しかったです。

サラダを食べながら、テレビを眺めました。



番組の中で、『40歳定年制』が紹介されていました。

ざっくり言うと、読んで字のごとく40歳で一度定年とし、キャリアチェンジを促す仕組みらしいです。

まだまだ封建的な日本では、それを根付かせるのは難しいだろうと思いますが、私はとても魅力的な話だと思いました。


人間、向き、不向きはあると思いますし、学生の頃は世間も業界も良く知らないから、一度就職してみたものの、やっぱり合わない、と言うことも少なくないと思います。

『石の上にも三年』という言葉もありますし、我慢して続けることも大事ですが、仕事をしている内に別の分野に派生して行ったり、新しい世界に興味を持つようになったり、意外な分野で才能が開花したりということもあると思います。

でも、今の日本の社会の雇用形態、仕組みでは、その殆どは諦めざるを得なかったり、可能だとしても、とてもリスキーだったりします。

まだまだ終身雇用が基本の日本の雇用システムは、別段目標や目的を持たずとも、安定して仕事を続けていくには良い仕組みだと思いますが、その一方で、個々のポテンシャルをスポイルする結果にもなっていると思います。


なんだか話が大きくなってしまいました。

決して日本の社会を憂うとか大それたことを考えている訳ではなく、私が関心を持っているのは、私個人のことです。



私はX-Alpsを目指しているので、遅かれ早かれ会社を辞めることになります。

X-Alpsは大会に出るだけで、どれだけ短く見積もっても1ヶ月以上休まなければなりませんし、準備や下見など、色々考えると、今の会社で働きながらというのは、まず無理です。

X-Alpsに出る以前に、まず最短でそこまでいこうと思ったら、やはり今の環境を変えていかなければならないと思います。


まだいつ、と明確には決めていなかったのですが、番組を見ていて、『40歳で定年』と決めて取り組むのもアリかなぁと思いました。

会社を辞めたらパラグライダーの世界で、と考えているのですが、その為にも、その前に資格を取ったり、大会で実績作ったりと、色々な足場固めが必要です。


外国語も勉強しないといけないし、気象の勉強もしたい。

そうなって来ると、それなりに時間がかかるので、40歳、という時期はタイミング的に良いと思います。

ちょうど、私の会社には選択定年制、という仕組みがあり、40歳で退職すると退職金が満額支給されるので、それも追い風になります。


お金、大事ですよね。

お金がないと、やりたいことも出来ないし。

とりあえず年末ジャンボに期待してますが、私は絶望的にヒキが弱いので、まず無理だろうなーと哀しい気分になりました。



サラダを食べ終えたので、デザートに買ってきたあんぽ柿に手を伸ばしました。

とろりと甘い、あんぽ柿。

Facebookで仙波さんがやたらと連呼していたので、ついつい買ってきてしまったのですが、よくよく考えると糖度が高いので寝る前には不向きで、週末に山に行った時の行動食にすることにしました。

土曜は雨予報で、日曜は晴れ間が出て飛べるかもしれません。

走って、飛んでの週末になりそうです。

もう山はすっかり寒くなっているので、温かいシュラフと本を一冊持っていって、ぬくぬくしたいと思います。

くたくたになるまで走り回り、夜になったらテントを張って、熱いコーヒーを淹れ、雨が降っていればテントの中で、晴れていれば月や星を眺めながら、静かな山の中でゆっくりと読書して、眠くなったらぐっすり眠りたいと思います。




今週末は、富山マラソンがありますね。

出られる方は、楽しんでください。

気温はやや低めかもしれませんので、走った後は温かくして、しっかり身体をケアしてあげてください。


私はたぶん、山で飛んでます。

高い空から街を見下ろして、

「おう、あいつら頑張っとるのぅ」

と上から目線で応援したいと思います。

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朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

長雨がしとしと降り、晴れた日の空はとても穏やかで、もうすっかり秋だな、と感じます。

レースの後、北アルプスには登っていませんが、剱岳から眺める紅葉は既に盛りを過ぎているかもしれません。

北陸の秋はほんの一瞬で終わってしまうから、うかうかしてると雪が降り始めて、それをうっとり眺めている内に年が明けてしまうでしょう。

歳をとると時間が過ぎるのが早くなる、とは良く言いますが、今年は本当に早かったな、と思います。



TJARの後、あまりにも日常的過ぎる日常に身を置いていると、つい最近終わったばかりのはずのTJARが、まるで夢の世界での出来事のように思えて来ました。

5日間半に渡る長い長いレースは、その記憶は驚くほど細部まで鮮明なのに、時間が経過していくと、それはどこか他人事のように感じられるのです。


先日TJARの報告会があり、これで本当に全てが終わりました。

報告会では共に旅をした面々と再会することが出来ましたが、私はそこに自分がいるということが、やっぱり不思議で、自分の存在にちょっと違和感すら感じました。

出来ることなら時間を2ヶ月前に巻き戻して、自分がちゃんとそこにいたんだということを確かめたい。

そう思いますが、残念ながらそれは叶わないので、今は何となくまた日常の生活の中に埋没する日々を過ごしています。



ずっと目標にしていたレースが終わり、これからはまた新しい一歩を踏み出したいと思っています。

TJARは、私にとってとても大きな目標でしたが、それで全てが終わりではありませんし、他にもまだ、やりたいこと、挑戦したいことがあります。

だから、いつまでも夢見心地のまま、フラフラしてはいられません。

まだまだ、頑張らないといけないし、頑張りたいと思っています。



レース後の身体のダメージは大きくて、回復には思っていたよりも時間がかかっています。

怪我はほぼ治っているのですが、高い負荷のトレーニングメニューをすると疲れてしまい、その後のリカバリーに時間がかかります。

負荷も、レース前よりも数段低くしないとクリア出来ません。


それが体力、筋力の低下によるものなのか、蓄積した疲労によるものなのか、良く分かりません。

レース後は、なるべく体力、筋力を落とさないように気をつけてリカバリーを続けて来たつもりなのですが、どうにも上手く身体が動いてくれません。

これは、気持ちの問題なんじゃないか。

そう思うのですが、「頑張ろう!」と思ってもその根拠に乏しい現状では、なかなか気持ちが切り替わらないというのが本音です。


次の大きな目標は、X-Alpsです。

でも、それは本当に高く、大きな目標で、パラグライダーに関しては素人にうぶ毛が生えた程度のレベルでしかない自分には、口に出すことすらはばかられる様な、現実離れした目標です。

それこそ、何年かかるか分からなくて、時間をかけて辿り着ければまだ良いけれど、こればかりはどれだけ頑張ってもダメなんじゃないかというくらい、難しい目標です。

X-Alpsは、TJARの様に『これをクリアしてエントリー』という明確な条件も無いので、そこに至るまでのプロセスもなかなか明確に描けません。

パラグライダーは、努力よりもセンスを問われるスポーツだと思いますし、サラリーマンをしながらでは、そこに懸けられる時間もかなり限定されます。

今のままでは、とても手の届かない目標なので、環境も大きく変えていく必要があります。


考えれば考えるほど、途方も無く感じます。

今の自分は、TJARという大きな1つの目標をクリアした安堵感と、次の大きな目標であるX-Alpsを考えた時の焦燥感とがない交ぜになって、それを上手く整理できないでいるのかもしれません。


地道にやるしかない。

地道にコツコツやるのは、自分が最も得意とするところではありますが、難しいです。

でも、前に進まないと何も変わらないから、まずは一歩、勇気を出して踏み出して、根気良く、粘り強く進み続けたいと思います。



TJARは終わりましたが、その全てが自分の中で消化出来ているかというと、恥ずかしながら出来ていません。

ゴールした後、

「自分は精一杯やった」

と思えるレースをしたかったのですが、それが出来たのかどうか、振り返ってみると自信がありません。

最後は脚を壊して歩いていますし、客観的に見れば現状の自分の力ではこれ以上なんて望めなかったと思いますが、それでも全てを出し切れたのかというと、そうじゃないような気がします。

ゴール手前で私に下された『不完全燃焼』という評価は、悔しいけれど、正しかったのだと思います。

本当は、レース中に既に自分でも薄々気付いていて、だから、それを指摘されて頭に来たのかも知れません。


沢山の人が

「初出場なのに凄いね!」

と言ってくれます。

それは凄く嬉しくて、自分でも出来すぎだと思うのですが、でも心のどこかで

「俺はまだ、こんなもんじゃないよ」

と思っている自分もいます。

本当に、私は生意気で、面倒臭いですね。

2年前の自分に聞かれたら、

「贅沢言ってんじゃねーよ!」
「だったら、もっとちゃんと頑張れよ!」

って全力でブン殴られると思います。



TJARに出て、ゴールすることが出来たら、きっと自分の中の何かが変わるはず。

ずっと、そう思って頑張って来ました。

でも、実際にレースを終えてみると、それもやっぱり分かりません。

少しは変われたと思いますが、不完全燃焼で終わってしまって、それで大満足です、なんてあり得ないと思いますし、きっとまだまだなんだと思います。

色々言い出すとキリがありませんし、これ以上続けても2年前の自分にタコ殴りにされるだけになってしまうので、反省はこの位で止めておきます。



思うことや考えることは沢山あって、それは整理しようとしてもこんな感じで全くまとまりがつかないのですが、このレースに挑戦し、参加することが出来たことは、本当に良かったと思っています。

それだけは、間違いありません。


TJARは、凄いレースだと思います。

自己完結、自己責任というレースコンセプト、この上なく壮大なコースセッティング、そして、それに様々な形で携わる人達の沢山の想い。

このレースが存在しているということは、レースを開催するにあたって様々な障害がある日本のネイチャースポーツ界において、殆ど奇跡的なことだと思います。

私はこの大会に選手として参加できたことを凄く誇りに思いますし、この大会を支えてくださった方々に対しては、尊敬の念を抱くとともに、心から感謝しています。

この大会が、これからもずっと、ずっと続いていってくれることを願ってやみません。



「2年後、もう一度出るんでしょ?」と言われることがありますが、それはまだ分かりません。

この2年間、出れても出れなくても、完走出来ても出来なくても、今回で最後、と決めてやって来ました。

そうじゃないと頑張れなかったし、そう決めていたからギリギリで頑張れたのだと思います。


でも、実際に大会に出てみると、私のそんなちっぽけな覚悟は、あっさりと吹き飛んでしまいました。

それだけ、この大会には魅力があります。


本音を言えば、出たい。

でも、30人という限られた選手枠の中で、自分がその一つを占めることが果たして正しいのかと自分に問うと、今の私には自信がありません。

TJARの様なレースを開催する為には、選手枠をごく少数に制限せざるを得ません。

それは仕方がないことですし、今後もおそらく、変わらないと思います。

今回は抽選がありませんでしたが、次回はきっと抽選になります。

前回大会が悪条件だった為に完走者が少なかったこと、今回の選考会が悪天候で通過者が少なかったこと。

抽選無しだった今回は、それらの条件が重なった特殊なケースです。

TJARは、実力も運も兼ね備えていなければ出場することが出来ない、本当に狭き門なのです。


出たくても、出れない。

頑張っても、頑張っても、報われない。


運に恵まれ出場できる選手がいる一方で、不運に泣き、苦渋を味わう人もいます。

私自身、2年前はそちら側の人間だったので、その辛さは身に染みて分かっています。

だから、安易に『出たい』なんて言えません。

出場を望むなら、それ相応の覚悟がいります。


重ねて言うけれど、本音では出たい。

でも、今の自分には、その資格はありません。

もう一度出場を目指すなら、大会側が選手に課する出場要件を当然満たした上で、自分自身が納得する条件をクリアしなければなりません。

自分が納得するだけの、誰に何と言われようと揺るがない、明確な動機付けが必要です。

今はそれを、考えています。

答えはなかなか出ませんが、時間をかけて考えて、納得いく答えを見つけることが出来たなら、もう一度挑戦したいと思います。




以上で、私のTJAR 2016は終わりです。

これをブログに残したのは、自分の中に鬱積した感情や思考を吐き出したかったからで、それを公開したのは自分の反省や懺悔の気持ちによるものです。

『反省』や『懺悔』と言う言葉を使いながら、実際は許しを請う気持ちなんてサラサラなくて、せめて正直に全部晒したら、少しは自分自身が楽になれるんじゃないか、という、自分本位で身勝手な考えでした。

書き始めた頃は、本当にただ、そういうつもりでいました。


でも、本当はそれだけではなかったのだと思います。

私の心の中には、2年間溜め込んだ様々な想いと共に、それを誰かに知って欲しい、そして理解して欲しい、という願望が、ずっとあったのだと思います。

そのことには、レース中や、レースを終えた後などに、「ブログ読んでるよ」と声を掛けられることが少しずつ増えていくにつれて気付きました。

誰かに読んでもらうつもりはなく、誰かに読まれるという意識すら極めて希薄だったので、始めはとても戸惑いました。

こんな乱筆乱文では、どれだけ真意が伝わるか怪しいところですし、いらぬ誤解を与えるのではないかという怖さがありました。

でも、その反応は思いがけず好意的なものが多く、私はとても救われました。


もちろん、そういう人ばかりではないと思います。

直情的で主観的過ぎる内容の為、読んで気分を害された方も少なくないことは、容易に想像できます。

その点は、本当に申し訳なく思います。

ただ、ご理解頂きたいのは、ここでは色々とごちゃごちゃ書いてますが、それは全て一選手の主観による雑感でしかなく、TJARのほんの一部分でしかないということです。

TJARは関わる人それぞれの立場、スタイル、考え方によって色々な見方や感じ方があると思いますし、私はそれで良いと思います。

何が正しいということは、ないと思います。

TJARがどういうレースなのか。

それはご自身で感じ、見極めて頂ければ幸いです。




今週末も、山に行きます。

山で見かけたら、気軽に声を掛けて下さい。

ワタベックスは凄く"陰"な生物だ、というイメージが強いようですが、話してみると意外と普通です。

普通過ぎて、まず見つけるのが困難です。

黙って不機嫌そうに見える時は何か考え事をしている時だと思いますが、前述の様に答えの出ないことばかり考えているので気にせず邪魔して下さい。

話し上手ではありませんが、人の話を聞くのは好きなので、色々と話を聞かせると喜びます。

リアクションは薄いと思いますが、それで精一杯喜んでいます。

美人とお酒にめっぽう弱くて、お酒を飲ませるとすぐに寝ます。

餌付けするとすぐに懐きますが、糖質制限しているので食わず嫌いするかもしれません。


春夏秋冬、山にいます。

生きてる限り、山にいます。

泣きたい時は、山にいます。

泣いていたら、そっと慰めてあげて下さい。



最後になりましたが、私を支えてくれた仲間達、レースに携わって下さった方々、応援してくださった大勢の皆さんに、この場をお借りして心から感謝申し上げます。

本当に、ありがとうございました。

おわり

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