お初天神の裏小道にあります。
店内はカウンター10席弱の小さなお店です。
特徴はイカスミを練り込んだ自家製パンをパン粉にして揚げた黒いトンカツだそうです。豚を活かしたトンカツということで、その名も「豚活」だそうです
お通し
左から島落暉、イカスミパンとサツマイモと豆腐のディップ、野菜とパンツェッタアヒージョ
アオサ
旭ポン酢でいただきます。
ゴーヤ刺し
パンツェッタの炙り
ベストな塩気です。
燻製盛り合わせ
左から肩ロース、バラ、ロース。脂の旨味と香りがたまりません。
お皿に塩が振られています。これに揚げ物をつけながらいただきます。
トマト活
なんという色のコントラスト、温度もコントラストがあって非常に面白いです。
ヒレ活
なんだこのしっとり感
絶妙な滑らかさです。見事なピンク色なのは低温でじっくりあげている証拠ですね。衣は通常のものより旨味とコクが強いです!
ロース活
歯応えと噛むと出てくる肉の旨味、すごいです。衣の旨味が脂もあっさり感じさせてくれます。
トロ活
今度は噛みごたえ、肉質の程よい弾力がたまりません。
ポーク卵
スパムと卵、鉄板の組み合わせ。
パンツェッタ焼き飯
お米に塩漬けした豚の旨味、塩気が纏っていて、ただならぬチャーハンです。
唯一無二のトンカツ屋さんです。変作豚活と、うたっているだけはありました。新たなトンカツの可能性を感じます
この衣で色々揚げてみたくなりますね。