銀座「鮨 よしたけ」

三ツ星寿司屋に初訪問です。意外とこじんまりした店内で落ち着きます。全部で6席です。

つまみから

スモークサーモンといくら 。

福岡の鯛。醤油は骨を煮出して作ったもでした。


島根の鮑むっちり肉厚です。肝のソースに最後少しご飯を入れてくれます。混ぜていただいたら絶品でした。

静岡のカツオ脂がたっぷり乗ってる身は藁焼き、皮は炭焼きにしているそうで香ばしさの違いが楽しめます。

松茸しめじなど四種のキノコと北海道の毛ガニ旨味の強いそれぞれの食材を柚子のジュレの爽やかさにまとめてます、

握り。

静岡ジンドウイカスルメと剣先の間くらいのサイズのイカだそうで、絶妙に柔らかく、歯に軽くかかる負荷は初めての体験でした。

カツオ。


中トロさくごと漬けてるそうです。

コハダ。

サンマの棒寿司秋刀魚の脂をミョウガが引き締めます。

赤貝甘い！

雲丹なんと下が北海道馬糞ウニ 上が岩手ムラサキウニという夢のコラボ！違う旨味が広がり、合わさります。

海老

アナゴ

鉄火巻き。

玉子。


ただの酸っぱい赤シャリではなく酸味の奥に柔らかい甘みを感じる、後を引く赤酢の効いたシャリでした
一見、強面の吉竹さんですが、とても気さくで優しいお方でした。流石は香港と併せて6っ星の名店です。また来れるかな⁇