今までBOX送りと言えばスイス製ベルニナミシンが有名でしたが、ついにJUKIが水平釜でBOX送りを実現しました(・∀・)
と言っても、これ少し前の話。
発売後1年以上経って、特に問題もないようなので、ようやくここでも紹介
(結構革新的と思いきや実は結構保守的に記事書いています)
で…BOX送りって何よ?(・∀・)
図に乗って(・∀・)図に描いてみた(・∀・)
写真だとこんな感じ
で、安定するのは分かったけど…実際どうなのよ?
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
すげぇぢゃん…デニム何枚重ねだよ…
モーター出力もデカイのね(・∀・)ノ
上位機種JUKI HZL-F600のBOX送り機能説明
(2分半辺りから説明してます)
で、この素晴らしい機能が
なんと…
高級機(HZL-F600)だけでなく、入門モデル(HZL-G100)にも搭載されているんですねぇ(・∀・)ノ
JUKI HZL-G100 お得なセットはコチラ
性能や価格を考えると
JP-710にするかHZL-G100にするか?悩むところです(´・ω・`)
という位置付けね(・∀・)
(つまり4~5万円の価格帯)
JP-710
家庭用ミシンの鉄板機種
それまで多機能化に進んでいた他メーカーとは違い、ひたすら縫い目の綺麗さや信頼性を追求してきた名機。
そのジャノメJPシリーズの王道に「BOX送り」と他細かな工夫で真っ向からチャレンジしたJUKI家庭用ミシン!
これは凄いことです。
HZL-G100
色違いで
HZL-G100W
HZL-G100P
個人的には、このHZL-G100って革命的に一段上に進化したミシンだと思ってます。
(それゆえ、信頼性の様子見を1年ほどしてました。問題ないようです。)
BOX送り以外にも、細かな使い勝手、モーターパワー等が頭ひとつ飛び抜けたな。って感じです。
でも、お値段は横並びwww(←ココも大事ですね、値段だけは飛び抜けないで欲しいのでwww)
より使いやすくなってます(・∀・)
作業スペース
HZL-G100
参考 JP-710
もちろん
7枚送り歯
針基線は37段階変更可能
布をずらせば同じ事…ではないんです。押えを下ろしたまま布をずらさずに針の位置を微調整できるから、縫い代の幅を変えても縫い目が汚くならないんです。生地の巻きこみ防止にも対応出来ます。(JP-710だと14段階)
下糸巻き用の別モーター内蔵
縫うためのモーターと下糸を巻くモーターが別に内蔵されています。下糸を作る際の大きな音がなく、準備段階もスムーズにできます。細かいけど嬉しい(・∀・)
LEDランプ
熱くならない\(^o^)/
火傷しない(・∀・)
ランプ切れしにくい(^m^;)
とにかく、現代の使える新技術をてんこ盛り(・∀・)
でもって、収納はハードケース(・∀・)イイネ!!
ジグザグ縫いなどは、20種類
大事なものは抑えつつ、使用頻度の低いものを削ってお値段抑え目(・∀・)
参考までにジャノメJP-710のジグザグ縫いは以下の通り
ジグザグ縫いの種類は、何を縫いたいか?に影響するので「本当に必要だったら、上位機種にするか?BOX送りにこだわらず、他メーカーを選択しましょう」
ボタンホールや数種のジグザグ縫いが出来ていれば、そんなにたくさんの種類は必要ないんですけどね(・∀・)
高級機はコレね(・∀・)
いわゆる「キルスペ」って言われるすげぇミシンです。
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CKシリーズほどお金は出せないけど、入門機じゃ物足りない
添付品も多いので、追加費用も少なくてOK
構造、縫い性能は、CKが上だが、そこまで性能を求めない人
いわゆる「趣味人」「ハイアマチュア」向けですね(・∀・)
フットコントローラーとワイドテーブルは必須ですよー
他、同価格帯の家庭用ミシンとの比較をまとめると
HZL-G100
HZL-G100W
HZL-G100P
という事で、今回はJUKIのBOX送りに注目した記事を書いてみました(・∀・)
こういう技術革新を追いかけるのって結構好きなんで(^O^)
と言っても、これ少し前の話。
発売後1年以上経って、特に問題もないようなので、ようやくここでも紹介
(結構革新的と思いきや実は結構保守的に記事書いています)
で…BOX送りって何よ?(・∀・)
図に乗って(・∀・)図に描いてみた(・∀・)
写真だとこんな感じ
で、安定するのは分かったけど…実際どうなのよ?
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
すげぇぢゃん…デニム何枚重ねだよ…
モーター出力もデカイのね(・∀・)ノ
上位機種JUKI HZL-F600のBOX送り機能説明
(2分半辺りから説明してます)
で、この素晴らしい機能が
なんと…
高級機(HZL-F600)だけでなく、入門モデル(HZL-G100)にも搭載されているんですねぇ(・∀・)ノ
JUKI HZL-G100 お得なセットはコチラ
性能や価格を考えると
JP-710にするかHZL-G100にするか?悩むところです(´・ω・`)
という位置付けね(・∀・)
(つまり4~5万円の価格帯)
JP-710
家庭用ミシンの鉄板機種
それまで多機能化に進んでいた他メーカーとは違い、ひたすら縫い目の綺麗さや信頼性を追求してきた名機。
そのジャノメJPシリーズの王道に「BOX送り」と他細かな工夫で真っ向からチャレンジしたJUKI家庭用ミシン!
これは凄いことです。
HZL-G100
色違いで
HZL-G100W
HZL-G100P
個人的には、このHZL-G100って革命的に一段上に進化したミシンだと思ってます。
(それゆえ、信頼性の様子見を1年ほどしてました。問題ないようです。)
BOX送り以外にも、細かな使い勝手、モーターパワー等が頭ひとつ飛び抜けたな。って感じです。
でも、お値段は横並びwww(←ココも大事ですね、値段だけは飛び抜けないで欲しいのでwww)
より使いやすくなってます(・∀・)
作業スペース
HZL-G100
参考 JP-710
もちろん
7枚送り歯
針基線は37段階変更可能
布をずらせば同じ事…ではないんです。押えを下ろしたまま布をずらさずに針の位置を微調整できるから、縫い代の幅を変えても縫い目が汚くならないんです。生地の巻きこみ防止にも対応出来ます。(JP-710だと14段階)
下糸巻き用の別モーター内蔵
縫うためのモーターと下糸を巻くモーターが別に内蔵されています。下糸を作る際の大きな音がなく、準備段階もスムーズにできます。細かいけど嬉しい(・∀・)
LEDランプ
熱くならない\(^o^)/
火傷しない(・∀・)
ランプ切れしにくい(^m^;)
とにかく、現代の使える新技術をてんこ盛り(・∀・)
でもって、収納はハードケース(・∀・)イイネ!!
ジグザグ縫いなどは、20種類
大事なものは抑えつつ、使用頻度の低いものを削ってお値段抑え目(・∀・)
参考までにジャノメJP-710のジグザグ縫いは以下の通り
ジグザグ縫いの種類は、何を縫いたいか?に影響するので「本当に必要だったら、上位機種にするか?BOX送りにこだわらず、他メーカーを選択しましょう」
ボタンホールや数種のジグザグ縫いが出来ていれば、そんなにたくさんの種類は必要ないんですけどね(・∀・)
高級機はコレね(・∀・)
いわゆる「キルスペ」って言われるすげぇミシンです。
JUKI キルトスペシャルF600JP(略して キルスペ) お得なセットはコチラ
CKシリーズほどお金は出せないけど、入門機じゃ物足りない
添付品も多いので、追加費用も少なくてOK
構造、縫い性能は、CKが上だが、そこまで性能を求めない人
いわゆる「趣味人」「ハイアマチュア」向けですね(・∀・)
フットコントローラーとワイドテーブルは必須ですよー
他、同価格帯の家庭用ミシンとの比較をまとめると
JUKI HZL-G100 | ジャノメ JP-510 | ブラザー LS700 | |
---|---|---|---|
サイズ(幅・高さ・奥行) | 44.5cm×29.2cm×22.3cm | 39.0cm×28.0cm×18.0cm | 43.5cm×28.7cm×20.1cm |
重さ | 9.0Kg | 8.3Kg | 7.5Kg |
ステッチ数 | 20種類 | 30種類 | 16種類 |
ボタンホール | 4種類 | 6種類 | 9種類 |
縫い目長さ表示 | あり | あり | なし |
振り幅表示 | あり | あり | なし |
送り歯枚数 | 7枚 | 7枚 | 6枚 |
送り機構 | BOX送り | 楕円送り | 楕円送り |
針基線変更 | 37基線 | 14基線 | 14基線 |
糸立て棒前面配置 | あり | なし | あり |
下糸巻き(独立駆動式) | あり | なし | なし |
下糸巻き(自動停止) | あり | なし | なし |
LEDランプ | あり | なし | あり |
モーター出力 | 65W | 50W | 50W |
縫製スピード(毎分) | 900針 | 850針 | 850針 |
HZL-G100
HZL-G100W
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という事で、今回はJUKIのBOX送りに注目した記事を書いてみました(・∀・)
こういう技術革新を追いかけるのって結構好きなんで(^O^)