6月のことになりますが、
青森・北海道へ8日間の旅(ジャーニー)へ行ってきました。
古代から続く日本の精神、縄文とアイヌ文化を紐解きながら、
どのようにして人間が「よく生きる」ことができるのか?
そして「よく生きる社会」とは?を探求する旅です。
素晴らしいコンセプトをもつこの旅に
私が参加したきっかけは「縄文」と「アイヌ」のキーワード。
元々興味があったというのもありますが、
あとは直感だけに従って参加を決めました。
結果的に、この決断は大大大正解となりました。
今でもその経験に浸る日々を過ごしています。
縄文時代やアイヌ文化を自分自身の五感で体験・体感し、
その深淵を垣間見ることができたのは、
もしこの旅がなければ一生得ることができなかったと思います。。
思わぬ収穫:心に残る感覚と新たな問い
何となく懐かしいなあという感覚と
心の深い部分で繋がりを感じるような、
そして何よりも温かさと感謝を感じる...そんな体験でした。
同時にアイヌ人が歴史的にどのような虐げを受け、
差別を経験してきたのかということについても学び、
知り得たことを思い出すたびに
心が張り裂けるような感覚があります。。
「知らないことは罪になる」とよく言いますが、
まずは知ること、
そしてこれからどう行動していくのか?
という問いが浮かんでいます。
この新しい問いが持てたこと自体が貴重な経験であり、
大きな収穫となりました。
次回の旅へのお誘い
さて、この素晴らしい体験をさせてもらったジャーニーですが、
なんと10月にも再び開催されます!
ちなみに主催者は私が提供させていただいている、
コーアクティブ®︎コーチングを
日本に持ってきて下さった方でもあり、
そして私が尊敬してやまない榎本英剛さんです。
正直、私自身も再参加したいのですが・・
多くの方にこの素晴らしい経験をしていただきたいです。
以下、詳細のご案内をいたします。
どうか、必要な方に届きますように。