はるやすみですねヒヨコ
 
ここ一週間、またっりと過ごしている副幹事長のもりぞーです。
 
さて、2月9日(木)に物理の模擬授業を担当しました。
よくよく考えてみれば今まで物理に手を出したこと、一度もなかったみたいなんですね。
(物理嫌いなので 笑)
 
それで授業の内容は?というと、波!!波
の性質を扱って、ホイヘンスの原理から光の反射・屈折の法則を導こう!!でした。
難しそうですね。。。(いや、実際に当日の参加者には酷なことをしました)
 
さて、模擬授業後のふりかえりでは、数学・理科に関する国際調査(TIMSS 2015)の質問紙調査から理科(学校)の授業が日常生活に役立つ必要があるのかを話し合いました。
 
最近の入試問題(特に中学入試)ではただ単に暗記した内容をアウトプットすることが求められるのではなく、皆既日食の観察方法や、なぜ日本と世界では商品の陳列がことなるのか?など生活と結びついた問題がよく出されるようです。
 
学校の勉強が生活に役立つか否か。ふりかえりの時間ではひとつに意見を集約することをしませんでした。生活の中にある科学、それが分かったときの感動というものは大事なのかなって私自身も感じました。
 
文章書くのってやっぱり大変(笑) 
 
創造理工学部社会環境工学科2年 もりぞー
 
受験生のみなさん、体調に気をつけてねイルカ
                          (みきてぃ作)