宇部の幕末史跡。。。かな。
幕末長州藩の三家老の一人、福原越後の屋敷跡
家老だから、普段は萩にいたのですが、領地の宇部にもお屋敷がありました。
公園になっています。
入口には3分の2サイズで復元した門があります。
立派な石垣があって、大きなお屋敷だったことがなんとなくわかります。
階段をのぼって、公園へ入ります。
人っ子一人いねぇ!(笑)
ひろーい公園です。
井戸の跡とか、小さい祠が残ってますが、側にはなんの立て札も説明もない。。。
幕府による第1次長州征伐のあと、西郷隆盛の要求により三家老である国司信濃・益田右衛門介と共に禁門の変、並びに長州征伐の責任を取る形で、元治元年(1864年)岩国の龍護寺で自害しました。
首は幕府に差し出されたとも言われてます(TДT)
つか、西郷さんの要求やったん?!
調べて知った。。。(^-^;
近くにはこんなものも。
維新館
後ろに説明がありました。
ここに、福原越後が学舎を作ったそうです。
地元民のくせに、知らなかった
つか、ここ、初めて行ったし!(爆
出身中学の近くなんじゃけどな~。(笑)
ここら辺は今でも古くて大きいお家が多いようでした。
多分、江戸時代から道もあんまり変わってなさそう。
そういう土地は、歩いてても、なーんかウキウキします♪
。。。って。。歴史ヲタだけやろな(笑)
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