峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか

四国観光達人との懇親会に参加するため、峡谷の湯宿 大歩危峡まんなかにやって来ました。
懇親会はすでに開始されていて、盛り上がり中。
早速席についてみると…超豪華。参加費を確認してなかった自分を後悔。ガンガンビールを飲み続け約4時間。超ご機嫌になったので自慢の歌声を披露。もちろん曲はさぶちゃんの「与作」。さらにご機嫌になったので、近くのスナックに行こう!!としたが…一番近くで高知市内。ここは、秘境大歩危ということを忘れていた。





朝7時に目が覚めた。とりあえず朝風呂へ。ここの温泉は、露天風呂が自慢というだけあって、かなり良い。先日入った新潟の温泉とはえらい違い。大歩危を流れる吉野川のせせらぎを聞きながら癒される。おじさんには、やっぱりこれ。オシャレな都会も良いけれど、温泉が肌にあう。しかしちょっと気になるのが料金。昨晩、あんなに豪華な料理に、酒をたらふく飲み、露天風呂に入り、まだ朝ごはんまでついているのだ。風呂を上がり、朝ごはん。なんと豪華な～。10品以上ある。これは2万5000円は確実にいる。
そして、恐怖のチェックアウト。「カードでお願いします。」と僕。現金が足りなかったらカッコ悪いのでそうした。カウンターの中には昨晩お酒をついでくれた若旦那が笑顔をふりまいている。
そして料金は…「6500円です」「えっ！」思わず聞き直した。
団体料金だから特別なんだろうけど安い！

満足度30000％のお宿でした。皆さんもぜひ行ってみて下さい。