「てるてる農園」さんの里芋です。 | 讃岐うどん屋奮闘記 笑門(わらかど)

「てるてる農園」さんの里芋です。

おはようございます。
相模原の讃岐うどん屋 笑門(わらかど)の店主です。



どんよりした空ですね。

今朝はちょっと冷えましたね。

どんどん秋が深まりつつあるようですね。




今朝も水曜日恒例の仕入れに行って来ました。

日の出が5時50分くらいなので、家を出る頃は、車のライト点灯じゃなきゃあダメですね。

メトロのエレベーターの中に貼ってある店舗案内図です。

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さて昨日の笑門は、最近の傾向通り、スタートダッシュはいいんだけど、12時半頃失速するというパターンでした。

後半の追い上げもイマイチってところで、全体的には少し元気のない営業になってしまいました。



ここ1,2週間、仕事上でもプライベートでも、いろいろなことがあって、肉体的にも、精神的にも疲れ気味かなと感じています。

そんな状態が、営業にも現れてしまうのかな・・・・・







さてさて、先月初めてお目にかかって、それ以降ブログなどを通しておつきあいをさせていただいている方がいます。


てるてる農園」さんです。ブログには、「ひとり農業で自然農法3年目、楽しくヤサイを育てています♪」と書かれています。

無農薬はもちろんのこと、無肥料で野菜を作られているとのことです。


その「てるてる農園」さんから、「里芋」と「ジャンボ落花生」をいただきました。


さっそく妻に煮てもらいました。

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美味~い。

粘り具合も最高です。

里芋嫌いも難なく食べられそうな優しい味です。


ありがとうございました。




そして写真を取り忘れてしまいましたが、「ジャンボ落花生」も美味しく食べました。

こちらはジャンボと言うだけあって、大きいです~。


生の状態でいただいたので、教えていただいたとおり30分ほど茹でて食べました。

正直これまで、いわゆるピーナッツの状態になっているものしか食べたことがほとんど無く、茹でた落花生は2回か3回目くらいでした。

なので、1個目を食べた時、あれっ?こんな味なんだ~と思いました。

でも、2個目、3個目と食べ進んでいると、へーー、茹でた落花生っていいかもと思いました。

いただいた落花生も食べた感想もとても新鮮でした。






僕は小さな農家に生まれ育ちました。

主な収入は米、サツマイモ、栗などでした。

かぼちゃやキュウリ、葉物なども作っていましたが、それは自分たちが食べる分でした。



朝から晩まで働いて、食べていくのがやっとの生活でした。

だから子どもの頃は農業は嫌いでした。



それでも結婚してからは、市で無料で貸してくれる家庭農園?(多摩市)で、比較的手軽に作れる野菜を作ったこともあります。

相模原へ引っ越してからは、猫の額くらいの庭の片隅に、小さな小さな畑を作って、そこでもいろいろと作っていました。



子どもの頃嫌いだった農業でしたが、歳を取る毎に嫌いさが薄れてきています。

最近は本気で農業をやりたいなあなんて思い始めています。







さあ、今日の空は曇り空だけど、気持ちは快晴で頑張りまーす。



最高気温17℃の予報なので、今日は温かいうどんかな?



では、皆さんのお越しをお待ちしています。


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