2016年 保育を考える会 6回目と7回目のご案内です。

講師は、くるみの木教育研究所  町田千秋氏

 

【6回目】

月見テーマ「運動発達を促すあそびと環境を考える」 

栗日にち:9月10日()

月見時 間:18:00~20:30

栗場 所:ちえりあ5F 映像スタジオ

 

【7回目】テーマ「体育・体操」

紅葉日にち:10月22日()

イチョウ時 間:18:00~20:30

紅葉場 所:札幌留学生交流センター 軽スポーツ室

イチョウ地下鉄東豊線 学園前駅から徒歩2分



こちらの画像は、

8月6日() 5回目 テーマ「数的認識・数あそび②」

前回の数あそびの体験を思い出しつつ、3人ずつのグループに分かれ、年齢別の課業考えました。



それぞれのグループに分かれ考えた結果、課業を構成し実践しました。

 

こちらは、7月9日() 4回目 テーマ「数的認識・数あそび①」

ほんの一部のご紹介です。様々な数へのアプローチがありました。

数的課業の実践を体験し、学びました。

 

実際に、子どもたちが課業を体験したら、どのように参加するのか、どのようなことを感じるのかと考えなら、参加させていただいています。 

子どもの興味関心の度合いに対し、その内容を吟味し、提供することの大切さを改めて感じています。

年齢(発達段階)で出来ること、目標をもつこと、ちょっと考えなければできないこと、少し難しいことにチャレンジし翌年に繋げること、等々、課業を観察することで子どもたちの「今」を見るきっかけとなり、助ける手掛かりになることが頷けました。

保育者が様々な環境の中で、共感を通し、子どもたちが楽しみながら学びを深められるように提供できる事柄は、保育者のアイディア次第で無限にあるように思いました。

まだまだ勉強不足ですが、課業についてもっと学びたいと思います。しずく