どうも。どあーふです。
新型VAIO Z(VPCZ2)の到着まで、あと2週間。
8月10日注文したけど、納期が9月7日と、実に一ヶ月待ち。
はやくいじり倒したいところですが、前機種のVPCZ1をいじりながら、じっと待つばかり。
快適に使うための準備だけが進んでいきます。
▼PowerMediaDocなしでの楽しみ方
私は、外付けドライブ+VGAとなるPowerMediaDoc(以下PMD)を付けずに購入しています。
この場合、PMDの箇所は純粋なUSB3.0ポートが1つ、USB2.0ポートが1つになります。
これらを扱う周辺機器を買い揃えてみます。
▼USB2.0ポートの不足対策
マウスをBluetoothでつなげば不足しないかもしれませんが、やはり1つしか無いのは不安。
念のため、バスパワーで動くHubでも買っておきましょう。
バッファロー BSH4U06
バスパワー4ポートのUSB2.0ハブ。amazonで600円程度とお手頃。
ケーブルが短いので、その点は注意。
▼USB3.0ポートを活用する
これを何に使っていくかは、人によって異なってくるでしょう。
徐々にいろいろな機器も増えてきたので、使い道は様々になりそう。
プラネックス PL-CR55S3U3
USB3.0対応のカードリーダ。2,000円程。安さではこのあたりが一番。
VPCZ2自体に、SDカードとMSカードリーダは付いているので、必要性は低いです。
デジ一のCFカードなど、形状の違うものを扱う場合に持っておくと良いでしょう。
バッファロー HD-PCT1TU3
USB3.0の外付けHDDは最も有効なアイテムの一つでしょう。
HDDなので速度に限界はあると思いますが、USB2.0より早いため、音楽や動画の保存に最適。
ファイル移動をしてみると、読み書きで60~90MB/sくらい。
一旦メモリに書きだして読み書き行う高速化アプリもあり、書き込みも結構な速度。
1TBで9,500円前後。
この他、PQIが発売したS533も持っています。
これは、IntelSSDをUSB3.0接続する外付けアイテム。
容量と値段がネックですが、SSDなのでHDDよりも遥かに早いのが魅力でしょう。
バッファロー BSH4A04U3BK
これはまだ必要性があるか分からないので買っていませんが、USB3.0のHubです。
今は4,500円程度。セルフ・バスどちらも行けるとはいえ、まだ高い。
USB3.0対応のフラッシュメモリなどもちらほら出始めたので、少しづつ需要があがっていくかも。
▼リカバリ用にUSBフラッシュメモリでも
リカバリメディアの作成もしておきましょう。
DVDやUSBフラッシュメモリに作成できるとのこと。
16GB以上あればOKなので、1,600円くらいで用意できます。
USBフラッシュメモリなら、読み書きはドライブより早いので良いかもしれません。
誤って消去してしまったなどの事故があると怖いので、DVDに焼いておくのも確実な手。
ポータブルDVDドライブなら4,000円弱で買えますね。
内蔵のでかいドライブ+USB変換コネクタ経由でも、5,000円程度で揃います。
これで周辺機器の準備は完了しました。
あとはソフトウェア類ですが、PMDがないので、isoなどイメージ化させておけばよいでしょう。
本体届くのが楽しみです。
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