1326話 パリ お一人５５ユーロ！パティシエ・ピエールエルメの朝食！
201４年７月０２日(水） フランス・パリ漂流１４３８日目
今日のパリの一枚
夏や！夏が来るぅぅーー！！夏のテラスでよく見かけるのがコレ。
ペリエとミントシロップの飲み物。 ペリエ・モント・しるぶぷれー と言えばＯＫ。
★☆ BOSSの天気予報 ☆★
最高気温２４℃ 最低が１５℃
今週はまた３０℃の夏日が到来の予報。ホンマか？
パリからみなさんこんにちは！
JuliettaのFacebookが完成しました
CHANELをはじめ、毎日、パリから届いた限定商品をいち早く紹介していきます。
誰でも閲覧できますので時々のぞいてみてね！
さて
北の国 パリの夜は２２時過ぎまで明るい。
そして陽は朝５時には昇り始める。
北の国パリ 朝日はめっちゃ斜めから差し込んできます。
まぶしいのだ
朝日に輝く ルーヴル宮殿の正面 神々しいです！！
朝５時
徹夜明けのBOSSは
日本との会議でお疲れでございます 
本来ならこのままPassyの高級アパルトマンに帰って
フカフカのベッドで寝るんだけどね 
そうそう、エファが帰国した時
恵比寿のウエスティンホテルに泊まるってんで
お前、ヘブンリーベッドで朝までグッスリやな(笑）と言ったら
ヘブンリーベッドって
何ですか？
と逆に聞かれちゃった。
マジにだーーれもいません。静か。。。
えぇぇーー 
ヘブンリーベッド知らんのか？
ウエスティンホテルの天使のフカフカベッドで有名やん。
実はあのベッド、売ってるんですよねー
欲しくてキングサイズのヘブンリーを
マンション（東京ね）に入れてくれとお願いしたら
日本のマンションのドアやエレベーターの規格サイズじゃ
入らない事が判明し泣く泣く断念。
ぢゃぁ？
ホテルはどーやって入れたんや？
朝日に輝くルーヴル宮殿とルーブル大通り。日中は人だらけなのに誰もおらん。
さて
クンクン
徹夜明けだし、汗臭いかなぁ(笑）
しゃーないな、文句言われたくねーし
と眠い目をこすりながらオフィスで軽くシャワーを浴びる。
ロッカーから買い置きしてある黒シャツに袖を通す。
オードトワレはやめとこ。。。
朝６時の始発のメトロに乗り混む
一番混む１番線なのに朝一番はガラガラ。女の子はクラブの帰りかなぁー
向かった先は
凱旋門の真横のAvenue Hoche 通り
シーーンと静まり返った大通りには誰もいません。小鳥のさえずりだけ
なになに？
何処に向かったのかって？
横から差す朝日で輝く凱旋門。方や日陰はまだ真っ暗。
すみませんコントラストが難しくって・・・BOSSのレベルだとこれが限界(笑）
でも朝６時過ぎだと凱旋門の交差点にも車も人も誰もいません。
パリで唯一
あのピエールエルメの朝食が
食べれちゃうレストランへ向かったのです。
七海が
誰もいないレストランを撮影するんです！ 
と何か知らんけどめっちゃ気合が入ってて・・・
静かだし空気がめっちゃ気持ちいいんです。ホンマにここシャルル・ド・ゴール？？
オープン一番 朝７時にレストラン前集合（泣）
まじっすか。。。BOSSめっちゃ眠いんすけど 
マジ？寝たいんですけど
あ、じゃぁ来なくていいデス 
米屋のKazukoさんがパリに来てるから二人で行きますから 
そんな！冷たい事を！！
行きますよ！行きたいです！！
朝７時 素敵なレストランがオープンしますが誰もいません。
しーーーーーんとしています。
ってことで徹夜明けに行ってきました。
ちなみにバイキング方式の食べほです！
が！
お値段お一人様５５ユーロ 
ぎょえぇぇーー
確かにめっちゃラグジュアリーでしかも素敵。落ち着きます。
が、小声で話さなきゃいけないような雰囲気。
朝っぱらからこの値段かいやっ！
眠いけど徹夜明けのBOSSは
お腹はめっちゃ減ってます。
誰もいなく本当に静かです。ホンマにココで朝までイチャついた後のクロエと二人っきりで
誰にも邪魔されず朝食を取りたいです
ある意味で
ＢＯＳＳ
コンディション
絶好調！
元は絶対取るでぇーー！ 
ひひひ
テラス席もありますがパリの朝の寒さ・・・ナメんなよ！絶対に無理です
ちなみに３人でわざわざ予約しましたが
予約する必要全くありません
ガラガラ
そらそうやろうなぁーー
朝食に５５ユーロ出す人おるか？（爆）
でわ明日
その全貌をご紹介！
見なきゃ損です？？
でわーー
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