突然の発作にも慌てないで対処する方法 | ワンちゃんの病気予防研究家@【くう】

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病気についてじっくり研究しましょう!!


こんばんわ(*'▽')

【くう】です。

犬のフンを放置するとけっこうな罰金が取られるようですね('Д')
>>犬のフンで超がつくほど罰金とられた!!<<

犬のフンは飼い主がきちんと片づけましょう!!
犬を飼う人のマナーですからね!!
あと、旅行に行く際はペットホテルへ預けるとか。

猫も含めて犬を飼う環境がこれほど、整っている時代は
有史上、これまでありませんでした。

これを有効活用せずにいるなんてひじょうにもったいないです!!
つかえるものはジャンジャン使っていきましょう!!!

さてさて

犬がかかりやすい病気~ウェルシュ・コーギー編~

今回はてんかんについて。

てんかんとは発作をともなう脳の病気の一種で、犬が急に四肢を硬直させ
横を向いて倒れる症状がみられます。

口から泡をブクブクと吹くので、飼い主さんは大慌て!!

さて、こんな時の対処法は!?

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☆★どんな症状なの?☆★

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・四肢がしびれを起こし、横に倒れる。

・けいれん・意識をなくす。

・口から泡を吹く。

・無意識に弁や尿を排泄(失禁)。

など。

てんかんでは一時的な発作と継続的な発作の2種類があり
後者の場合、命に係わる重大な病気なので一刻も早く動物病院へ。

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☆★原因は?☆★

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てんかんとは神経系の脳の病気です。

通常のてんかん発作は大脳の前脳とよばれる部分のニューロン(神経細胞)に
変化が生じた場合に起こります。

ニューロンの変化は2通り。

・脳そのものによる異常
脳の炎症や脳腫瘍、脳の奇形、損壊など。

・それ以外の病気による異常
低血糖や肝臓・腎臓の疾患、低酸素症・低カルシウム血症、
高カルシウム血症、低マグネシウム血症など。

あとは

・遺伝的なモノ
遺伝子レベルでかかりやすい犬種はいます。


突然、発作を起こしたりしたら飼い主さんはビックリするでしょうが
とにかく動物病院で査を受けてください。

てんかんは脳の病気ですが、心臓の発作など他の病気の可能性も
あるので、決して自分だけでは判断せず獣医さんの診断にお任せしましょう!!

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☆★発症しやすい犬種☆★

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・ジャーマン・シェパード

・キースホンド

・ビーグル

・ダックスフンド

・ウェルシュ・コーギー

・アイリッシュ・セター

・コリー

・シェルティ

・ハスキーパグ

など。

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☆★治療法・予防法☆★

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獣医による神経学的な診断がもっとも重要。

特発性てんかんでは薬物治療が効果的です。

・薬物治療
抗てんかん薬が効果的ですが、犬の体質によって効き目に差があるため、
継続的な投薬が必要不可欠です。



てんかん発作の子にオススメのオヤツですラブラブ
発作で困っている飼い主さんは通院しながら、ためしてみてくださいねドキドキ

まとめ

1.てんかんとは神経系の脳の病気である。

2.遺伝子的に発症しやすい犬種が多い。

3.一時的な発作であっても獣医の診察を受けること。



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございますヽ(・∀・)ノ

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