こんにちわ(*'▽')
【くう】です。
飼い主と愛犬が2年ぶりに再会しています(*'▽')
感動的な再開ということでまず、再生回数がハンパじゃないです。
>>こちら<<
>>動画<<
さてさて
犬がかかりやすい病気~秋田犬編~
今回は甲状腺機能低下症について。
最近、あなたのワンちゃん、薄毛、逆に剛毛になったり
歩き方がおかしいなど不自然な行動をとっていませんか?
加齢によるところもあるかと思いますが、もしかしか何かの病気では?
ほんとうのところ、どうなんでしょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★どんな症状なの?☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・元気がなくなる。
・毛が薄くなる。
・歩き方がおかしい。
・脱毛。
・繁殖障害が発生。。
・皮膚炎が起こる。
など。
また、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)などの病気も
併発しやすく、甲状腺ホルモンの働きを妨げ、似たような症状を引き起こします。
あなたの犬は大丈夫ですか?
ドキっとした方は>>こちら<<でレッツ診断!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★原因は?☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何らかの原因で甲状腺機能が低下すると
体のあちこちで異常が発生します。
甲状腺はのどに位置するホルモンを分泌する分泌器官のため、
体の新陳代謝を生み出す役割をしています。
→>>甲状腺の図解<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★発症しやすい犬種☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ゴールデンレトリバー
・シェルティ
・柴犬
・ダックス
・ドーベルマン
・ミニチュア・シュナイザー
・プードル
・ボクサー
など中型・大型犬が多いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★治療法・予防法☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
早期発見・早期治療がベストです。
もし、あなたのワンちゃんの様子が
「どう見てもおかしい・・・。」
と思ったらまず>>こちら<<での診断をオススメします。
もし、そのチェックで異常があれば
その後、病院での診察を受けて、早期治療を心がけてくださいね♪
ココナッツ油って実は犬にも効果あるんです(*'ω'*)
詳しくは>>こちら<<
まとめ
1.甲状腺機能低下症は体の機能低下にもつながる。
2.症状は中型・大型犬によく見られる。
3.早期発見・早期治療がベスト。