文章を書くときに、気をつけたいこと・・ | ちょっとした「Webお役立ち情報」とかを主に書いてます。

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いつ見ても三浦春馬にそっくりね!



と言われたいワンタンです^^;←ゼッタイ無いからヾ(▼ヘ▼;)

こんにちは。

文章を書くのがチョウ苦手な、わたくしめ。

すごくタメになる記事を発見しました。

この一文、あさに晩に、お経のように読誦しようと思います^^;

ナームー







文章を書くときに、気をつけたいこと・・



一部、抜粋して転載させていただきました。__m(_ _ )m



・・一番大切なのは、「読む」ではなく「見る」文章を書くこと
人間は文節の最初の文字と最後の文字さえ認識できれば、あとは今までの自分の経験や記憶に照らし合わせながら脳が自動的に補完し、意味を読み取ってしまうのだそうです。



以下は2年ぐらい前にネットで話題となった文章です。

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こんちには みさなん おんげき ですか?わしたは げんき です。

この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の

けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき

その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば

じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という

けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を

いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?

ちんゃと よためら はのんう よしろく

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どうですか?結構ちゃんと読めるでしょう。

画面をスクロールしながら閲覧されるWEBコンテンツでは、最初から最後まで順番に読み進めるのではなく、見て理解していることが多いのです。

・・


読める!

この話、まえにも、どっかで聞いたことあるけど、

内容のある文章なら、多少の誤字脱字があってもちゃんと読めちゃうんですよね。

うん、閲覧者は読むんではなく、見ている。



1. 同じ語尾ばかりを繰り返さない

「~です。~です。~です。」など、同じ語尾が連続すると単調になり、読みづらくなります。語尾の表現を工夫するだけで、抑揚が生まれ、文章を構造化することが出来るので、体言止めや時制などでアレンジしてみましょう。

例:
今日は最高気温が2度です。今夜から雪の予報です。明日はお家カフェがおすすめです。

すべてが並列な印象になってしまい、一番言いたいことがなんなのか分かりづらくなっていませんか?

修正例:
今日の最高気温は2度。今夜から雪になるかもしれません。明日はお家カフェがオススメですよ♪

最初の2行の情報が理由となって3行目のおすすめに説得力が生まれ、印象強くなります。


ちょっとした事なんですね。

うん、同じ語尾を繰り返さないようにする。





2. 漢字とひらがな/カタカナをバランス良く使う


難しい表現や難しい漢字があるとそこで読む気を失ってしまいます。特にPCで作成する文章は、普段あまり使わない言葉まで変換されてしまって、漢字が多くなりがちなので注意が必要です。漢字が多い文章はフォーマルで硬い印象、ひらがな/カタカナが多いと柔らかく優しい印象になるので、読んでくれるユーザー層に併せてバランスを考えましょう。


ツイッターなんかで、顔文字と「ひらがな」だけで書いてる、おんなの子います。

確かに「やさしい感じ」で、いいたい事が伝わってくるんですよね。

読んでくれるユーザー層に併せて

漢字、カタカナ、「ひらがな」のバランスを考えることが大事!!



3.「読む(見る)リズム」を意識する

ユーザーの読むリズムを考えて、改行や段落を入れて「間」を調整しましょう。休む部分や息継ぎをわかりやすくすることで、読み手に安心感や心地よさを与えることができます。

Facebookページの投稿を読みやすくする改行方法

日本人が苦痛を感じることなく読める横書き1行あたりの字数は、20字+α程度だと言われています。縦にスクロールするWEBコンテンツの場合、視線を左右にあまり大きく移動せずに読める文字数、文節の区切りがいいところで改行することで、視認性を高めることが出来ます。そして2~3行ごとに一行空けると段落ごとに文意が読み取りやすくなります。
・・


要は、はやめに改行する、適度に行間を開けるってことかな・・


投稿がもっと読んでもらえる3つのコツ- SMMLab(ソーシャルメディアマーケティングラボ)


簡単に「まとめ」てみました。

◎一番大切なのは、「読む」ではなく「見る」文章を書くこと

1. 同じ語尾ばかりを繰り返さない

2. 漢字とひらがな/カタカナをバランス良く使う

3.「読む(見る)リズム」を意識する
(はやめの改行、適度に行間を開ける)





心がけて、いきたいです。


△メモメモφ(.. )