ビッグバン (日活興業:2号機)
0号機時代から山佐との提携関係にあったのが、2-1号機のフルーツチャンスで
終了し、独自の路線を行く事になって最初の機種がこのビッグバン。
独自の路線を行っていた割りに、レギュラー絵柄や筐体はどう見ても連荘路線を
突っ走って玉砕した某メーカーのモノにかなり似て見えるのは気のせいでしょうかw
しかし、筐体に関しては大体の見た目などはかなり似ている印象なんですが、
ボタン類の場所が違っていたりして、微妙な違いがあるんですよね。
元々、山佐と提携していた頃は日活はパルサーの販売のみと言う事で、工場や
生産ラインを持っていなかったでしょうから、ビッグバンを開発からして製品として
販売し始めたにしても、生産に関しては他社のラインでというのは考えられます。
ただし、その場合は開発コストを考えれば、ボタン類などの配置も同じになるの
ではないかと普通は考えてしまいます。
エーアイのサファリは、スーバニの筐体と比べてもボタン類の場所まで同じなので
オリンピアのをそのまま使っているんだなと納得出来るんですが、このビッグバンは
一体どういった経緯で筐体がこの形になったのか…?
きっと、どなたかエロイ人が教えてくれる事と思われます。 (他力本願w)
さて、ビッグバンと言えば、誰もが思い浮かべるのが、恐らく貯金による連荘と、
逆押しでの小役取りでしょうか。
私は当時ビッグバンをあまり打ち込んでいませんでしたので、正確な逆押し手順を
知らずに今日まで至っています。
一応、自宅には逆押し手順の資料がありますが、覚えるのが面倒で見てませんw
で、今回の動画では、かなり簡易的な事をやってます。
右下段にREG絵柄とセットではない方の7をビタ押しし、右リール中段にブドウを
引き込んで来た時だけ、チェリーとブドウの複合小役を狙うやり方です。
で、右下段に7が停まると激アツだったりします。
それにしてもコイツ、五月蝿いですよね…(汗)