第二ステップでのプラスアルファ:基礎法学 | わに通信

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~元気な岐阜を応援する行政書士・社労士の徒然なるブログ~

わにです。

今日、妻は美容院に行く予定のはずでした。大抵は夕方からなので、帰宅してもいないはず。
ですが、、、
なぜか「おかえりー」
「だって、今日美容師さん電話に出ないんだもん」
私には、数日前から「行く」と宣言してたはずなのに、予約とってなかったみたいです。
美容師さんと仲がいいとはいえ、せめて事前連絡くらいしないと駄目ですよ。

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「第二ステップでのプラスアルファ」シリーズ第1回目は「基礎法学」です。
「基礎法学」は、行政書士試験では択一で2問出題されます。

かつては法学の基礎的な内容として、法律用語や法の概念的なものが主体だったのですが、現在は「法学関連の一般知識」的な内容となっています。
そのため、その出題範囲は広く時事問題にも関連してくることから、”これだけは押さえておきたい”といった分野が絞りきれない状況です。その割に2問しか出題されないので、商法とともに、苦労して学習しても報われにくい科目なのです。

さて、私のお勧め学習方法は、、、”とりあえず一通りこなし、あとは放置する”です。
第二ステップの段階では、一通りテキストと問題集をこなし、問題集での各肢の正誤が判断できるようになったら、第三ステップ以降の仕上げの段階まで放置するのが無難かと思います。

ただ、テキスト等で学習することのできる知識自体は、基礎法学の問題を解くためだけではなく、憲法、民法、行政法など他の法令を学習するうえでの基礎知識となります。
例えば、法の解釈(拡大解釈、反対解釈等)や語句などは、法令を読み解くために必要ですし、法の概念については、憲法の判例の判断基準を理解するのに役立ちます。
ですので、「基礎法学」で得点を稼ぐためというよりは、他の法令の学習の基礎知識として学ぶ、というスタンスで、あまり深入りしないというのがお勧めです。

なお、「基礎法学」の試験対策としては、一般知識と同時期に以下の分野を押さえるくらいかと考えています。
・司法制度改革、裁判員制度、ADRなど
・行政法、民法、刑法の差異

まあ、余力があれば、くらいで十分かと思います。
この科目を頑張るより、行政法、民法に力を入れましょう。。。


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できることから始めましょう。

・資源を節約する。
・無意味な買占めはしない。(はっきり言って、自らの安心感くらいしか得られませんよ)
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・そして、余力があれば安心できるところに義援金を。個人的に企業ベースはお勧めしません。
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