中国ラバーの重量個体差について | まさまゆ父さんの卓球ブログ(中国式ペン裏面打法の技術向上)

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卓球歴約30年。
これまでの卓球に関する出来事や今取り組んでいることなど、のんびりと書きたいと思います(週1程度)。

戦型:前陣ドライブ型
ラケット:アウォードオフェンシブCHN(TSP)
ラバー:フォア アポロ5(38°)
     バック GTT45

私は、ラケット重量に関しては、気にする方です。

 

シェークハンドよりペンホルダーの方が、ラケット重要には敏感だと思います。

 

それは、手のひら全体でラケットを支えるシェークハンドと、ほぼ3本の指(親指、人差し指、中指)だけでラケット支えるペンホルダーでは、重量の感じ方がだいぶ違うからだと思います。

 

私自身、ラケット重量を気にするのは、例えば10gラケットの重量が変わっただけでスイングスピードや回転のかけやすさや台上処理のやりやすさなど多くの場面に大きく影響してくるからです。

 

よって、一昔前(10~20年前くらいかな?)は、中国ラバーの品質が一定ではないために、同じ商品、同じ厚さのラバーを買っても、ラケットに貼った後の重量が、5~10g違ってくるなんて当たり前でした。

 

ですが、現在は品質が一定で安心して使えるラバーが多いです。

 

例えば、先日ワールドラバーマーケットで、買った商品

 

①アポロ5(38°)

パッケージを含む重量で、

1枚目:89g、2枚目:85g、3枚目:85g

 

②ボンバード薄

これもパッケージを含む重量で、

1枚目:80g、2枚目:82g、3枚目:79g

 

個人的には、このくらいの重量差であればラケットサイズにカットした場合の差は、もっと小さくなるので許容範囲だと思っています。

 

以前は、個体差が大きすぎて直接、ショップに行って1枚ずつ量って、出来るだけ誤差が少なくなるよう選別していた時期もありましたが、現在は安心してネットでも購入できますニコニコ

 

ラバー選びに関しても便利な世の中になったものです。

 

ショップに行って、直接商品を見ながら買うのも、ものすごく楽しいですけどねニコニコ(一番贅沢な時間とも言えます。)

 

 


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