3球目攻撃を裏面打法で打ちたいときのサーブ | まさまゆ父さんの卓球ブログ(中国式ペン裏面打法の技術向上)

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卓球歴約30年。
これまでの卓球に関する出来事や今取り組んでいることなど、のんびりと書きたいと思います(週1程度)。

戦型:前陣ドライブ型
ラケット:アウォードオフェンシブCHN(TSP)
ラバー:フォア アポロ5(38°)
     バック GTT45

有り難いことに土曜、日曜と2日続けて練習に行けましたニコニコ


合計7時間近く練習したので、腰が重く感じます。40代の私には無理がありましたガーン



さて、私が3球目攻撃を裏面打法で狙う時に出すサーブ種類はだいたい決まっています。


●裏面ドライブで三球目攻撃したい場合の主なサーブ


 ⇒短めのナックル気味のショートサーブを選択します


【理由】

下回転系のショートサーブを出すと、相手が返球するツッツキの回転量が多くなるので、裏面打法で下回転を持ちあげる事が必要になります。


私は、裏面のラバーに極薄の粘着ラバーを使っているため、強い下回転に対して威力のあるドライブは打つのは難しいので、どうしても遅いループドライブになってしまうのです。


また、回転量の多いツッツキをドライブするには、打球前にタメが必要となり、バウンドも頂点近くまで待つ必要が出てくるので打球タイミングがどうしても遅くなり相手に時間的余裕を与えてしまいます。


その点、ナックル系のショートサービスだと回転量の多いツッツキは来ないので、早い打球点で攻撃が可能となり、極薄ラバーの威力不足を打球点の速さでカバーすることができるのです。



逆に、下回転系のサーブを出す時はフォアドライブをする前提で出しています。


上記のように私が得意とするパターンを記載しましたが、まだまだ未熟な私は、全てのサーブ・レシーブで次の展開を明確にイメージして実行出来ているわけではありません。


時には、何の意図もなしに惰性でサーブを出してしまう事もあります叫び


どんな場面でも、せめて次の展開をイメージしてプレー出来るように努力していきたいと思います。




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