同じサーブを続けて出さない | まさまゆ父さんの卓球ブログ(中国式ペン裏面打法の技術向上)

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卓球歴約30年。
これまでの卓球に関する出来事や今取り組んでいることなど、のんびりと書きたいと思います(週1程度)。

戦型:前陣ドライブ型
ラケット:アウォードオフェンシブCHN(TSP)
ラバー:フォア アポロ5(38°)
     バック GTT45

当選したDVD「水谷隼のサービス・レシーブ」が、なかなか見れませんガーン


なんとか今週末に見て、私なりの感想を近いうちに書きたい・・・


さて、以前のブログで裏面打法を積極的に使うために、サーブの位置を以下の箇所から出していることを書きました。


詳細は、以下のブログをご覧ください。

http://ameblo.jp/wan-hao/entry-12162635379.html


このサーブ位置からサーブを出すようになって約2か月が経過しました。


強制的に裏面3球目攻撃をする以外に別の利点も発見しました。


それは、通常の①から出していたサーブを④から出すことによってサービスエースや三球目攻撃に有利な甘いレシーブが増えたことです。


④からサーブを出す人は滅多にいないので、相手は戸惑っていたと思われます。


私はサーブの構成として

A:YGサーブのフォームから逆横下回転と横上回転

B:フォアサーブのフォームから゙からの横下回転と横上回転

C:ナックルロングサーブ(横回転ロング、逆横回転も混ぜる)

D:試合流れが悪い時に使うバックハンドサーブ(横回転、横下回転、横上回転)


A~Cをメインに出して、同じサーブを続けて出さないように気を付けています。


ですが、レベルが同程度の選手と試合した時にフルセットになったときなど、次に出すサーブがなくなってしまうことがあります。


ですが、サーブ位置を変えることによって、サーブのバリエーションが増えて出すサーブの選択に迷うことが激減しました。


サーブの位置変更は、対戦相手が嫌がることが多いのでおススメですよニコニコ