見えてきた、アギーレジャパンの骨格! | 「サッカー日本代表」を応援しています!

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10日(金)にジャマイカ戦を控えた日本代表は7日、23人のメンバーが揃い練習を行いました。

その中で、アギーレジャパンの基本フォーメーションの4-3-3の骨格が少しずつ見えてきました。


CFは岡崎選手に、控えにハーフナー選手。

岡崎選手は所属するブンデスリーガ1部のマインツでは1トップが定位置。現在は5得点で得点ランクトップ。

昨季も日本人の欧州主要1部リーグでは歴代最多の15ゴールを挙げるなど、最も得意とするポジションです。


そして3トップの右には本田選手。

ACミランでも今季、3トップの右で定位置を確保し、ここまでチームトップの4得点。

同じ位置でプレーする代表での役回りを問われると「代表が前進しようとするのであれば、僕がゲームメークに関与してはいけないと思う」とし、「前の選手は前の選手で個の追求をすること。

今は自分自身も前で勝負しているので、ゲームメークというよりは前で脅威になることを追求している」ときっぱり。


そして心臓部となる中盤の3人は、香川、柴崎選手のインサイドハーフに、細貝選手のアンカーの▽形。

香川、柴崎両選手の視野の広く、テクニカルなパスワークが見られそうです。

また今回はCBに怪我人が続出したためCB起用される可能性が高いですが、森重選手もアンカーとしての資質を高く評価されているようです。

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(写真はアギーレ監督に個別指導を受ける柴崎選手)

また、内田選手の代表引退がささやかれていますが、アギーレ監督の中では右SBに長友選手、左に酒井高徳選手を起用する、右サイドの「本田・長友ゴールデンライン」の構想もあるようです。


そろそろ結果の欲しいアギーレジャパンですが、10日のジャマイカ戦では、きっと内容と結果を見せてくれるでしょう!


うぉ~!! 明後日かぁ! そろそろ燃えてきたぞ~w


では^^ノ


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