こんにちは(^-^)/
永続散歩「北陸コース」の続きです。
敦賀駅から氣比神宮までの商店街は
「シンボルロード」と呼ばれています。
その道沿いに敦賀開港100周年を記念して、
1999年に「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」の
モニュメントが設置されています。
昔は「欧亜国際連絡列車」が走る鉄道の国際的な「駅」
そしてアジア航路の玄関口となった「港」、
今ではイメージ的に良くないですが、
原子力発電所がある「科学都市」
「駅」「港」「科学都市」そして、敦賀の将来像を
重ね合わせて、松本零士さんの作品が
選ばれたとの事です。
今回は、ゆっくり歩いて見ることが出来ますので、
氣比神宮までの道中でモニュメントを見ながら行きます。^^
個人的に「銀河鉄道999」が好きなので、
そちら側を歩いて行きます。
「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントは、
道の反対の歩道側に建てられています。
敦賀駅側から順番に見て行きます。
敦賀駅の中に1番目の「星野鉄朗とメーテル」像が
あるはずですが、あいにく敦賀駅は現在工事中で、
少し探しましたが見当たりませんでした。^^;
一時的に撤去されているのかもしれません。
では、2番目の像から
2.「銀河鉄道999」
999号の機関車先頭部分のモニュメント
3.「少年 星野鉄朗」
キャプテンハーロックの手配書を見ながら、機械人間になる為に
宇宙に旅立つ決意をする星野鉄朗
4.「メーテルとの出会い」
星野鉄朗と亡くなった母と生き写しの
メーテルとの最初の出会い
5.「母との記憶」
6.「ポケットパーク(旅立ち)」
人はみな、星の海を見ながら思い描いた
希望を追い求めて、果てしなく長い旅に出る。
終わることない永遠の流れの中で、果てしなく続くレールの上を、
夢と希望と野心そして若さを乗せて列車は走る。
いま、汽笛が新しい若者の旅立ちの訪れを告げる。
像の説明をネットから拾ってきました。
こんなメッセージを、あの渋い声で聞けるのが良いんですよね。
「銀河鉄道999」の魅力の一つです。^^
このモニュメントの車掌さんの後ろに
今、飛び立とうとしている999号があったので
そこだけの写真。^^
牽引機関車はC62型蒸気機関車がベースになっています。
7.「永遠の星の海へ」
8.「迷いの星」
9.「ガラスのクレア」
10.「エメラルダス」
11.「時間城」
12.「友の眠る星」
ハーロックの友トチローの墓。
そして、足元にはトチローの心がそのまま乗り移った
ハーロックの船「アルカディア」号。
個人的にキャプテンハーロックが好きなので
ハーロックのアップ^^
13.「プロメシューム」
機会帝国の女王プロメシュームはメーテルの母親です。
14.「限りある命のための戦い」
鉄朗の危機に援護に駆け付けた
ハーロックの船「アルカディア」号と
エメラルダスの船「クィーンエメラルダス」号
それぞれの船の写真
「アルカディア」号
「クィーンエメラルダス」号
15.「別離」
戦いを終えて地球に戻った鉄朗。
そして、自分の体を取り戻す旅に出るメーテルとの別れ。
16.「青春の幻影」
地球から飛び立っていく999号を見送る鉄朗。
999号を??
メニュメント設置当初は、鉄朗の目線の先に
飛び立つ999号があったみたいです。
今は無くなっています。( ̄□ ̄;)!!
盗難?^^;
この像がある交差点を渡ると「氣比神宮」です。
松本零士さんの作品が好きな方は
すごく楽しめる道です。^^
今回は長くなりました。^^;
敦賀の散歩(観光)はまだ続きます。
4に続きます。^^