オリンピック柔道の監督が体罰。のニュース。http://www.news24.jp/articles/
2013/01/30/07222224.html
なさけない限りだ。私自身剣道6段。 そのようなアホな指導はし
たくもない。
私が若い頃、い
ままで理不尽なシゴキを受けたのは、きちんとした指導者がいなか
った高校剣道部の時のみ。
私自身は、剣道の練習で、体罰やむ
やみなシゴキはしたことはない。それでも人は育つ。
私を指導し
てくださった剣道の先生方、たとえば、台湾剣道会の指導者であら
れる台湾の周師範、ニューじーのセイヤー先生、日本でお世話にな
った高段者の先生方は、みな紳士であられ、人格的にも尊敬できる
方たちであった。
そんな尊敬できる方た
ちは、体罰などという、あいての人格を無視するような非礼は絶対
にされなかった。
だから、尊敬される指導者たちな
のだ。
人格者が暴力を持ってしか指導できないなら、そのものは
人格者ではなく、指導者でもない。
もし、師範なるものがそのよ
うな醜態をさらせば、私は、その人をもう師範とは認めなかっただ
ろう。
人を暴力で従わせるのは、そのものに人徳がないからであ
る。
その者を、まだ、監督として認めるという柔道連盟のトップ
たち。 なさけなく、なさけなく、なさけない。
自分たちの指導
法の根本から根こそぎにしなければならない。 武道とは何か。も
う一度問い直されるがよかろう。
即刻、園田は監督を自らの意思で職を辞するべきである。
そして、心理学に基づいたコミュニケーション手法で、考えさせ、のびのびと選手を育てる 元プロ野球選手 桑田真澄 東大野球部コーチに、土下座して教えを乞え!
体罰不要のあたらしき指導法を学び、みずからのいままでの誤った
指導方法で辛い思いをした被害者らに、こころから、土下座してあやまるがよい。
桑田氏の指導にいま、注目が集まっている。
私がつたえたかったことを桑田氏が実践してくれている。
唯一の希望の星だ。
園田くん、君は、武術家としてはうまいのだろう。
しかし、武道家ではない。
技はおしえられても、人として武の道は教えられない。
殺人剣はおしえられても、人を活かす活人剣は教えられないのだ、今の君には。
武道家として何がふそくしているのか、気づいているか?
選手たちがのびのびと力をワクワクとした気持ちで伸ばしていく手助けをするのが良き監督であり、指導者であり、真の武道の指導者である。
まずは、職を持し、勉強をしなおすことだと、私も思う。
ハリー
子供のしつけに、体罰が必要と考えますか?
この動画を見ても やはり必要と、かんがえますか?
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