せっかく運転免許を取ったのだから、運転がしたくてたまらない、１９歳の息子ｋ。
でも、息子の運転というのが、とっても怖いし、我が家の車が８人乗りで大きいことが心配な母。
以前のブログ
を見て、友人のたかこさんが、自分の体験談を話してくれた。
たかこさんが高校卒業とともに免許を取ると、お父様が運転の練習につきあってくれたそうだ。
んんんんんん・・・・では、わたしが安心できるまで、息子とふたりっきりで練習をいたしましょう！！
そう決めました。
ｋが、友人の車で、１週間の関西旅行を楽しんだ後、運転をしてもらう。
ｋは、５００キロも運転したのだから大丈夫と、自信満々。
でも、我が家の車は、やっと慣れた友人の車とは違う。
でも、同じ調子で運転を始めたものだから、急発進、急ハンドル、急ブレーキとなる。
母、息を止めっぱなし。
自動車学校で、“キープレフト”と習ったからと、やたらと左側に寄る。
母、ぶつかりはしないかと、冷や冷やのし通しで、左肩が緊張のあまり固まってしまった。
このコリ、数日たったというのに、いまだに取れない。。。。。。。。。
車が来たからと、猛スピードで、斜めに車庫入れをする。
母、その真意がわからなかったから、柱にぶつかってしまうと、悲鳴をあげる。
いや～ アクション映画を、自分で体験した気分。
それでも、ｋの運転が上手になりたいという真剣さが伝わってくるので、機会をみつけては、練習につきあう。
そして！！
上手になったら、ドライバーとして、こき使ってやるんだ～