昭和47年、1972年。名曲はまだまだ続きます。
41 波止場町 森進一 1972/4/5
42 お祭りの夜 小柳ルミ子 1971/9/10
43位 ハチのムサシは死んだのさ 平田隆夫とセルスターズ
1972年2月15日ミノルフォン音楽工業(現・徳間ジャパンコミュニケーションズ)から発売。
2枚目のシングルで、累計60万枚を売り上げる大ヒット。
動物詩人でもあった内田良平が発表した詩集『おれは石川五右衛門が好きなんだ』の中の「ハチのミヤモトムサシは死んだんだ」というタイトルの詩に、セルスターズのバンドリーダーである平田隆夫が曲をつけました。
44 あなただけでいい 沢田研二 1972/6/25
45 わたしの城下町 小柳ルミ子 1971/4/25
46 だれかが風の中で 上條恒彦 1972/1/5
47 雪あかりの町 小柳ルミ子 1972/1/25
48 こころの炎燃やしただけで/ゴッドファーザー~愛のテーマ 尾崎紀世彦 1972/7/5
49 スーパースター カーペンターズ 1971/10/10
50 哀愁のページ 南沙織 1972/9/21
51 男の子女の子 郷ひろみ 1972/9/1
岩谷時子作詞、筒美京平作曲。
昭和のアイドル・大スターであるひろみさんの記念すべきデビュー曲。
この美少年が50年後にも第一線で活躍しているとはすごいですね。
52 誰も知らない 伊東ゆかり 1971/10/25
53 サルビアの花 もとまろ 1972/4/5
54 気になる女の子 メッセンジャーズ 1971/11/5
♪ アン アアン アアアンアン♪
この曲は今でもあちこちでよくかかります。
まったく古い感じがしない名曲です。
55 ともだち 南沙織 1972/2/1
56 何故 布施明 1971/12/10
57 虹と雪のバラード トワ・エ・モワ 1971/8/25
58 別れの旅 藤圭子 1972/5/25
59 狂わせたいの 山本リンダ 1972/9/5
作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一
♪ぼやぼやしてたら私は誰かのいいこになっちゃうよ♪
「どうにもとまらない」以降続いたヒット曲のひとつ。
調子が良いので覚えやすく、歌いやすいです。
60 長崎から船に乗って 五木ひろし 1971/8/25
「よこはまたそがれ」に続いてのヒット。
ここから「待っている女」「ふるさと」「夜空」「別れの鐘の音」「千曲川」「おまえとふたり」などたくさんの名曲をリリースしていきます。
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