獄中のジェフリー・エプスタイン:首にあざができ、ほぼ「無意識」の状態で発見される
Jeffrey Epstein Found Injured and “Nearly Unconscious” in His Jail Cell

7月24日【The Mind Unleashed】

 

 


水曜日の夜に発表された詳細によると、有罪判決を受けた性犯罪者ジェフリー・エプスタインが、マンハッタンにあるメトロポリタン矯正センター内の自分の独房で、負傷した状態で発見されたとしたとされている。

ここ2日間以内のいずれかの時点に、億万長者の投資家エプスタインは、独房の床の上で胎児のように泣きながらうずくまり、首に痕があった。

実際に何が起こったのかは、捜査当局には依然として不明のままだ。自殺未遂、あるいは現在よりも隔離されたユニットに移送してもらうための自作行為などを含め、様々な可能性が検討されている。

この事件の原因が暴行であった可能性も否定されておらず、同房者の一人が彼を攻撃した可能性もあると示唆されている。

服役囚の一人であるNicholas Tartaglione氏に対し、エプスタインの負傷に関する質問がなされたが、彼は一切の関与を否定している。Tartaglioneは元オレンジ郡の警察官で、4人の男性を殺害の上、自宅の裏庭に埋めた人物だ。Tartaglioneの弁護士のBruce Barketによれば、Tartaglioneはエプスタインといい関係にあったということだ。

「二人は同じユニットにいましたが、いい関係でしたよ」とバーケット弁護士。エプスタインとTartaglioneは、ネズミやまずい食べ物、洪水など同センター内部の環境について不満を言い合っていたという。

 

 

(画像:4人を殺害、遺体を裏庭に埋めた元警察官Tartaglione:https://eu.lohud.com/)

 


事情はどうであれ、当局はエプスタインが自殺しないように監視をつけた。発見後、近隣のいずれかの病院に運び込まれ、現在は落ち着いた状態だという。

悪名高いこの億万長者の7,700万ドルのマンハッタンにある豪邸の捜査中に偽造パスポートが発見され、その罪に対する保釈が却下されてから一週間も経たない間のニュースであった。また、エプスタインはその豪邸での自宅監禁の下で生活することを要望したがこれも却下されている。

逮捕後にも少なくとも十数名の新しい被害者が名乗り出ており、彼が未成年の少女を誘い込んで性的暴行を与えていた自宅内の個室の存在を認める証言を行っている。

これまで何年にも渡って、資金と影響力を用いて司法の目をかいくぐってきいたが、とうとう受刑することになりそうだ。2008年のエプスタインにとって有利となった取引の背後には、米国労働省長官アレクサンダー・アコスタも関与している有名人の一人であったが、この際にはエプスタインは同様の複数の罪による服役は逃れることができた。最近のエプスタインの逮捕後、この事件に対する議論が高まり、アコスタは辞職せざるをえなくなった。

エプスタインは無数の政治家や裕福なセレブとのつながりがあり、自分の懲役期間を短くするための多くのこれらの人物たちの証拠を引き渡すだろうと示唆されている。

 

またエプスタインは諜報機関のために働いており、重要な地位にある人物らに対する脅迫のネタを収集していたという仮説も立てられている。

これまでのすべての罪状において、エプスタインは「無罪」を主張しているものの、彼に対する証拠は増える一方である。


【参考】

https://themindunleashed.com/2019/07/jeffrey-epstein-injured-jail.html

 

 

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ジェフリー・エプスタインの周辺に登場する濃すぎるイスラエルの上層部

Israel comes up often in Jeffrey Epstein case

7月19日https://mondoweiss.net/2019/07/israel-jeffrey-epstein/より一部抜粋

 

・元ヘッジファンド投資家のエプスタインは、多数のユダヤ関連・シオニスト系組織を支援してきた。

 

・イスラエルに献身しているWexner Foundationの役員を務めていた。

 

・エプスタイン宅で発見されたパスポートはオーストリア国籍のもので住所はサウジアラビアで、同氏はこのパスポートを4回使用した。

 

・ 自宅から発見された同氏の2004~05年のアドレス帳には国ごとのセクションがあり、スイス、イタリア、フランス、ケニア、ブラジルに並んでイスラエルがあり、そこにはエフード・オルメルト (Ehud olmert 、2006~09年のイスラエル首相)などの名前も見つかっている。

 

 

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エプスタインがイスラエル・モサドの諜報員である可能性を示す無数の関連性

Connecting the Dots: Is Epstein an Israeli Intelligence/Mossad Agent?

 

・ ロバート・マクスウェル(Robert Maxwell 、本名は Jan Ludvik Hyman Binyamin Hoch )はイスラエル諜報員で、かつてエプスタインの指導を行っていた。ロンドンを拠点にベルリッツ語学教育グループを所有し、ロンドンを拠点にする新聞社Mirror(ミラー)紙を所有する億万長者。

 

・ジスレーヌ・マックスウェルはロバート・マクスウェルの娘で、エプスタインの恋人となり、有名人に未成年少女の性的暴行をさせて、脅迫のネタとするグループの中で少女を採用する仕事を行っていた。

 

★エプスタインと「バージン諸島」のイスラエル寺院風の建物

 

 

・バージン諸島という、「処女」を示す名前が、処女性を重視する秘密結社と合致する

 

・エルサレムの神殿の丘にあるイスラム教の岩の寺院を破壊し、その地にユダヤ教の寺院を建設することが黙示録の実現のために必要な要因となっているが、その岩の寺院に酷似する建物が建設され、その前にはイスラエルの国旗を連想させる彩の門が問題の島に建設されている。

 

・エプスタインの寺院の周りにあるフクロウのモチーフはボヘミアン・クラブを連想させる。

 

 

詳しくは↓
「★黙示録の実現に必死?シオニストが神殿の丘に押し寄せる」

★出所の不明な大金が以前の訴訟で被害者の賠償に支払われている

 

・自称「ヘッジファンド投資家」であるが、それを示す企業名も記録も存在していない。

 

・NYのマガジン内(2002年)での一人の著名な匿名投資家の証言

「彼(エプスタイン)の下には300人の人が働いており、ロカフェラーの資金を管理しているとも聞いていますが、はっきりとはいえません」

 

★偽物のパスポートを所持していたことから諜報員である可能性が高い

 

 

 

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