あけましておめでとうございます!

昨年は多くの方にお世話になり、もう感謝の気持ちでいっぱいで無事に乗り切ることができました。普段はあまり感謝の気持ちを申し上げる機会もありませんが、いつもありがとうございます。

そして2016年が皆様にとって、そして世界にとってよい一年になることを祈って止みません。




感謝の気持ちを込めて、世界のお正月のお祝いを簡単にまとめてみました。


まずはロンドンの恒例の花火大会から。






これもいつかは生で見に行ってみたいなと思いつつまだ子供も小さいですし、何よりも居心地のよい自宅で寝かけながら見るのも楽チンでいいんですよね~。




ロンドン・アイ(花火の中心になっている観覧車)が文字通り「目」のように見えたりもしますね。






そしてニュージーランドとオーストラリアの花火の様子がこちら。









タイのバンコクの高層マンションに住んでいる友人がアップしてくれたバンコクの夜景。





そして花火大会の直前?に花火開催近辺の高層ビルが大規模な火災になったものの、花火大会を敢行したドバイの年越し花火の様子。







911:
魔法のシオニスト系航空機燃料は鉄骨を溶かす。タワーはその足元に、フリーフォールの速度で崩れ落ちる。

ドバイのホテルタワー:
魔法のシオニスト系航空機燃は使用されず。炎に包まれても、依然として直立したまま」


ドバイの高層ビル火災のニュースのコメント欄を見ると、911の事件を連想した人が異常に多かったようです。みんな、考えることは世界共通なんですね。






こちらは投稿日時から見ても年越しの花火ではないようですが、花火の本場の中国で、ある中国人アーティストが彼の祖母に敬意を表して1,600フィート(約488m)の高さの天国への梯子を作り出したということ。




A Chinese artist created a ladder to heaven of 1,600 feet in height using fireworks in tribute to his grandmother.So AWESOME!Posted by Colin Wayne on 2015年12月28日









そして年越しに戻って、ロシアのモスクワでの年越し前の花火大会がこちら。










こちらは数年前の花火大会の様子だと思いますが、ちょっとディ○ニーランド風にも見えますね。






そしてRTの記事で紹介されていたのが、こちらのあるロシア人の実験的花火です。



なんと10,000本の線香花火をアルミホイルで防火対策の施された容器に収納し、最後に火をつけると・・・

防火対策に消化器も装備した上でやっていますが、よいこの皆さんは間違っても国会議事堂の前などで真似はしないでくださいね!たぶん怒られます。


かなりすごいことになってます。






新年の直前には太陽嵐がまた吹き荒れていたため、花火だけでなくオーロラなども各地で観測されていたようです。





オーロラは美しいのですが、地磁気が乱れているということでもありますのでご注意下さい。