ネガティブだと思われているが、実際には健康的な7つの感情・行動

7 Behaviors Most People Think Are Negative That Are Actually Healthy

【LifeHack】http://www.lifehack.org/articles/lifestyle/7-behaviors-most-people-think-are-negative-that-are-actually-healthy.html より翻訳



(画像 「21世紀へようこそ!」より)



もっとも健康的な行動とは、あなたが本物の自分らしくいるというだけのことです。しかし私たちは、そういった行動を自分自身の行動が健康的でないと思い込んで避けることがよくあります。

あなたの心と体は、あなたが必要としていることを知っています。本物の自分自身の声に従うことが重要な理由を思い出す必要がある時は、実際には健康的なのにネガティブと考えられることの多い、次の一般的な行動を再確認してください。


1.怒ること


多くの人は怒りの感情を表現することを避けようとしますが、怒りを表現することは非常に解放的な経験となることもよくあることです。怒りを感じ、それを健康的な方法で表現することで、私たちは自分の人生に力強くポジティブな変化を生み出すこともあります。

怒りとは、不当な扱いを受けたり、個人的な境界線を侵害された時に私たちの中で持ち上がってくる感情の一種類に過ぎません。このエネルギーは、私たちの苦しみの原因となっている不適切な状況を取り除くという使命を始めようと生まれるのです。

そのためにはまず怒りのエネルギーを受け入れて、ポジティブな目的で使う方法を学んでください。怒りを感じたとき、よりよい変化を作り出すためにその怒りをポジティブに表現する方法がないか、考えてください。

怒りの感情を否定して避けようとすると、たとえば激怒や鬱(うつ)のようなあまり健康的でない存在に変化してしまうことがあります。健康的な怒りりは、あなたを守り、解放するために存在しているのだということを理解してください。


2.迷い

私たちが迷子になるのは、方向感覚を失った時です。しかし私たちは迷子になった時、一瞬一瞬に注意深くなり、自分の本能に耳を傾けるようになります。大都市や外国で迷子になったことのある方は、行く先を探している間に素晴らしい発見をすることもあったのではないでしょうか。

人生においても同じことが言えます。迷子になるのも旅の重要な一部で、迷子になって自分だったら絶対に選ばないような道を堕ちていくような感覚を感じる時に、素晴らしい自分自身についての発見をすることもあると知り、受け入れてください。

今まで知らなかった才能を発見したり、以前のままだったらできなかったかもしれない友人や仲間を見つけることもあります。

今、道に迷ったように感じていたとしても、永遠に迷子のままという意味ではありません。あなたは自分自身の道を探し出すために時間を使っているだけであり、周りの世界があなたにとって最善の方向に向かうために必要なインプットを与えているということです。自分で望むことは決してないだろうというインプットこそが、私たちを正しい方向性に向ける結果となる、ということはよくあることです。



(画像 最前線にいる人へ より)





3.泣くこと

泣くことは怒りと同様、人間が特定の状況に対して見せる感情的な反応です。四六時中泣いてばかりいたいと思う人はほとんどいませんが、しかし人生で涙が流れるような瞬間を誇らしく思うことは大事なことです。失った悲しみの涙の場合もありますが、喜びから流れる涙もあります。

私たちが泣く時、魂がエネルギーを放出させるきっかけとなります。このエネルギーを放出させない場合には、有害なエネルギーになったり私たちを硬直した状態させることもあります。

泣くことで外の世界に向けられた私たちの性格や見た目を柔らかくすることも多く、自分の周りの世界から影響を受け、感じ、気にかけたり悲しんだりするということを他者に知らしめます。

ですので、泣くことは深い悲しみを解き放つだけでなく、自分は人間としてオープンで弱さを持った存在であるというシグナルを他者に送り、どんな理由があっても絶対に泣かない人間よりもより魅力的な友人やパートナーとなりえるのです。



たまにシャワーを浴びながらでも大泣きするだけでも、

あなたの内側に蓄積された痛みを解放することができます。



4.孤独でいること

一人でいることをネガティブなことと考える必要はありません。必要のない社会的活動から自分を切り離し、自分のより深いレベルに潜り込んでいるだけである場合もよくあるからです。

もちろん、誰かが自分の殻にこもっていて心配した方がいい場合もあります。しかし世界で最も偉大なアーティストや作家、思想家の多くは、より深いひらめきを見つけ、自分たちの創造力を再び燃え立たせるために一人の時間をすごすことに至高の価値を見出すということもご理解ください。たまには外部からの刺激を遮断し、自分自身となる時間を過ごすことも必要なのです。

一人でいる時間が必要だと感じる場合、その感覚を信じて誇りに思ってください。一人で公園を散歩したり、一人旅に出かけることで、あなたの目的意識を完全に刷新するようなレベルの内省がもたらされることがあります。

自分にできる最も健康的なことが独りになること、という状況もあるのです。






5.人の話を聞かない

他人の言うことに耳を傾けないということは、反社会的、あるいは傲慢な態度だと思われることもよくあります。しかし時には、自分の直感に従って、自分の内側からの呼びかけに対して自由になる必要があることもあります。

強力なビジョンから目を逸らさないためには、そのビジョンを理解していなさそうな、あるいは見ていない者の意見を無視する必要があるのです。自分自身を信じ、与えられたアドバイスを聞かない方がいい理由があるかもしれないということをご理解ください。

人の意見を聞かないということはまた、一定の優れた判断力があることの表れでもあります。

周りのいうことを聞いてばかりの人は、まるで舵のない船の船長のように、内部の強い方向感覚が欠けた人のように見えることも多いでしょう。

他人の言うことを聞くべき時と、そうでない時の区別がつけられるくらい賢明になってください。

他人が言うことに反しても自分の直感が進めといっている時は、その直感を信じてください。


6.ルールを破る


ルールを破ることで、あなたの人生だけでなく他人の人生にもよい影響がある場合があります。ルールはどこかの誰かによって作られたものですが、完璧な人間などどこにもいないのですから。

ルールが作られた背後の思惑を読み取るご自分の能力を信じ、そのルールがより大きな善のためになるかどうかを自分で判断してください。

アートや科学、社会におけるほとんどの革新的なものは、誰かが言われたままのルールに従うことをやめて、不当なルールに挑戦する勇気があったからこそ起こります。

世界でも最も偉大なルール破りの達人には、ローザ・パークス(アメリカの黒人人権の活動家)やガンジー、ジョン・レノン、マーティン・ルーサー・キングJr.などがいます。彼らのようになることを恐れる必要はありません。

プロのようにルールをよく知ることだ。

そしたら、アーティストのようにすり抜けることができるから。


パブロ・ピカソ


7.社会不適合


社会にうまく適応できないことは、特に十代の頃には痛みを伴ったり、居心地のわるいものであったりもします。しかしそれは、あなたが革新者で、常識を遥かに超えた何かをもたらすことができるということを意味している場合もあります。

私たちが社会に適応するということは、通常は私たちの考え方や感じ方、想像することでさえコミュニティと同調しているからです。

他人が私たちに期待している限定されたイメージから一歩踏み出すと、その社会に適応することはできなくなるかもしれません。しかしそうすることによってのみ
普通に受け入れられている信念や考えの範疇の外側の世界を探索することができるようになり、そこで初めて革新的なものを生み出したり、新しい考え方やアイディアを豊かに生み出すことができます。

未来が過去に上手く適合することは絶対にありませんから、あなたがたとえ他人と上手く適合できなくても「今」に存在している自分自身を受け入れてください。

あなたの新しい考えが、最終的には他人が通ることになるかもしれない新しい道筋を作り出す可能性もある、ということを覚えておいてください。






(翻訳終了)


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【コメント】

もちろん普通に「ポジティブ」でいられるのが最高の状態だと思いますが、無理してどんな状況でもポジティブでいようとして自分の本当の気持ちを抑圧し続けると、どうしても不自然ですしそのうち限界もきますね。


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