地球の人類の歴史の秘密
The Secret Human History of Earth



(以下は、動画の翻訳の書き下ろし)

これがあなたを悩ませていることは知っています。私も悩まされていますから。ただ、私はこのことについて話すことを恐れないだけです。

私たちが数多くのことを真実として信じていますが・・・実は真実ではありません。よくお聞き下さい。

これから発見の旅に出かけます。本当の人類の起源かもしれない話についてです。

まず、いくつかの理論から見てみましょう。

人類の歴史は6,000年前から始ったと言われています。聖書によれば、最初の人類としてアダムとイブがあったとされています。

一部の科学者らは、すべての人類は一部のアフリカ系が遺伝子上の祖先として共有しているそうですが、それは20万年前にまで遡るそうで、名前はルーシーと言われています。

また最近の理論では、古代の人間はネアンダソール人や謎の種族と迅速に混血していっていたそうです。「ロード・オブ・ザ・リング」のような世界の中で、デニザベンズ(?)と呼ばれる種族です。

しかし、人々は例の「失われた環(ミッシングリンク)」については話していません。

信じるようにいわれていた話よりも、もっと深い奥があるのでしょうか?

今回の前にも、文化的な文明が存在していたのでしょうか?

(本文中の画像はすべて、上記の動画のスナップショット)


これまで不思議に考えたことはないですか?

なぜインターネット上には、つまらない情報や意識の妨げになるもの、完全なジャンクなどで溢れているのでしょう?これはどこから来ているのでしょう?



言語、時間、宗教、政府、お金・・・

なぜ働きに行く必要があるのか?税金を払うため?はは(笑)

一体どうやって、私たちはこんな状況に陥ってしまったのでしょうか?

今は大胆な質問や大胆な人が存在している興味深い時代ですが、もう少し深く掘り下げてみることにしましょうか。


とうとう、人類の創造の謎を解き放つために。

私はここで、警告をしておかねばなりません。

あなたが知っているすべてのこと、あるいは知っていると考えているものが疑問視されることになります。


記録の残っている文明のはるか前に、黄金時代(ゴールデン・エージ)と呼ばれていた時代がありました。謎の精神的指導者が人々の精神的な法悦(エクスタシー)を維持するための、強力な方法を生み出しました。その謎の指導者らは、「輝く者(The Shinng ones)」と呼ばれていました。




進歩していた文化圏の構成員が、ほとんど迷子のようになっているものの、彼らの知恵や力はまだ残っていた人たちのことです。

長期間に渡り秘密の秘伝を授与された集団によって護られたその生き残りの任務は、彼らの古代の知恵を保存し、人類に奉仕して世界の発展を統制することでした。

では、その輝く者とは誰なのでしょう。

シャーマニックな指導者です。

多くの古代エジプトの文献には、宇宙空間、つまり天国から、地球に降りて来ている存在が共通して存在しています。彼らはウォッチャーズ(見る人、the watchers)と呼ばれます。

エロヒム(ヤハウェの複数形)、ナーガ、ネタルー、ジェーン、アヌンナキ、エンジェル(天使)、ネファレム・・・




巨人が地上を歩き、羽の生えた蛇、エルダー(長老)がいて・・・リストは尽きません。


時代を通して、エリートの支配者層は、この宇宙にいるのは人間だけではないことを知っていました。

長い昔、地球は宇宙外生命体の訪問を受けており、この宇宙人が「神」として神話化されたことを示す考古学的な証拠があります。

伝統的な考古学では約10万年前、人類、つまりホモサピエンスは、ホモ・セピアン・セピアンと現代人に分かれて進化したとされています。

しかしドイツでは、3つの丸い構造物を考古学者が発見しました。骨や石などで作られたもので、過去40万年前まで遡るそうです。

実際のところ、250万年12.5万年までの宗教的な遺蹟がエチオピアのゴーナ(Gona)やヨーロッパで発見されています。




私たちに伝えられていないことがあるのでしょうか?


失われた環(ミッシングリンク)

古代の世界中で、人類は太陽は生命の源であるという信念を共有していましたが、これは「輝く者」の秘密を理解する鍵になります。

古代、世界中で太陽と月の信仰がありました。

光と闇

これが自然の遥かな存在をすべて作り上げています。


輝く者が、このような信仰の創始者だと言われています。

医薬学やすべての科学をもたらし、インダス文明やチャクラのシステムを与え、古代のエジプト文明では数学的に完璧なピラミッドの作る知識を与えています。

輝く者の存在について記した文献で発見された中で最も古いものは、5つの重要な文献にみることができます。

ネパールの図書館にあるサマリアの石版には、アヌンナキの名前があります。聖書の創世記ではエロヒム、バビロンの聖職者によるギリシャの伝説ではベロッソス、エノク書(旧約聖書)では天使と呼ばれ、ヨベル書ではネフェリム(天から落ちてきたもの、という意味)。

シュメール人の創世神話には、アヌンナキとして知られる天使がいます。ギリシャ語で「アヌ(annu)」という音は文明の創造者の名前であり、サマリア語では、天空の太陽神を意味し、輝くという意味です。

それゆえ、アヌンナキは輝く者の息子、あるいは光の息子ということになります。



シュメール人の伝承によれば、人間は秩序を構築した輝く者から学んだということですが、どうしてそうする必要があったのでしょうか。

輝く者たちはシュメール人に大洪水の警告を発しましたが、結局はこの洪水によって故郷を失うことになりました。ノアの伝説と似ています。

Zecharia Sitchin氏が翻訳した古代の文章によると、アヌンナキは黄金を必要としていたということで、黄金が探し求められました。

なぜなら彼らの故郷の惑星、ニブルにはほとんどなかったためです・・・

地球に来て黄金を見つけたので採掘することにしましたが、元々、地球外出身であった彼らにとっては非常に大変な仕事であることに気がつきました。

バビロニア神話の知恵の神EA(シュメールのメソポタミア神話ではエンキ)は、メソポタミア神話の中で最も力の強い三人の神の一人とされていました。その他の二人は、アヌとエンリル(Enlil)でした。

(水の神であった)エンキは、地球の表面の下にあるアプスーという淡水の海に住んでいました。エンキは自分たちの外見に似せて人間を作ろうという提案をしました。



その提案の了承を受けると、エンキと半分血のつながった妹は、遺伝子工学を用いてホモサピエンスを造り出したのです。人類を創り出したたった一つの目的は、黄金を発掘する労働力を作り出すことでした。

ホモサピエンス、つまり人類はホモ・エレクトスと地球外生物(ET)の混血として作られたのです。


輝く者はまた、古代エジプトのヘリオポリス神話の中にも見ることができます。地球上の最初の支配者はオシリスでした。彼は指導者であると私たちに伝えられました。知識をもたらし、秘密の学問である科学を発展させるものであると。


では、ここからどのように展開したのでしょうか。

古代シュメールから古代エジプトまで、輝く者がロード・オブ・ザ・リング(指輪の王)になり、どのようにして世界を支配してきたかをみました。

輝く者は今、どこにいるのでしょう。


まさにこの部屋の中にいるのです。

窓の外を見ると、彼らの痕跡は未だに見ることができます。

誰の目にも見ることのできる場所に、隠されています。



健康や教育、政治、エンターテイメント・・・

その影響力は見ることができます。至る所にです。


魔法使いの使うトリックの中でも最も偉大なものは、そこに存在していないものを見せ、真実ではないものを信じ込ませることです。



本当の秘密(シークレット)とは、その力はあなたの中にあるということなのです。


親愛なるあなた方。

あなた方こそが輝く者なのです。

ご自身の力を取り戻してください。

ご自分の偉大さにつき従ってください。

後ろは振り返らずに・・・


人類の本当の詳細な出所については、完全な答えを見つけることはできないかもしれませんが、考え直すべき疑問点はあるでしょう。

最高のバージョンの自分になるプロセスの中では、私たちの現実(リアリティ)について疑問視する必要があります。

そしてこの情報についての選択は、皆さんにお任せします。

恐怖心ではなく愛をあなたのガイドにしてください。




(翻訳終了)





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【コメント】


このような情報は日本語でも充実していますが、これだけの情報量がコンパクトにまとまっていたので翻訳しました。


私も人類の起源とは何なのか、気になっていました。


たとえば、大英博物館への観光につきあってブラブラと周っていたら、しばらくすると世界各地の遺蹟に、どうみても人間ではない人型をした彫刻や壁画などで溢れているんですよね。
日本の新石器時代の土偶なんていうのも、精霊がモデルだそうですがいわゆる宇宙人にそっくりですし。



昔の人はよほど絵が下手で、人間を描こうとするとどうしてもそんな変な形になったとか?でも世界中で同じように下手な絵ばかりというのも、無理のある説明のようですし。。。

あるいは松果体がきれいだったのでDMTが放出されまくっていて、今の私たちが見えている世界とは異なって見えていたとか?



しかも地球中に同じような建築物やミイラなどの類似した文明が、完全なる偶然で起きるものでしょうか?それが偶然だとして、その確率は異常に低いでしょう。

昔は飛行機もインターネットもなく、長距離の移動は命がけで時間のかかるものでした。もちろん民族が移動して、文化も一緒に運ばれたという可能性はあるかと思いますが。。。









昔、人類の始まりと、人類がどのようにして変化して、それぞれの住む場所に適合する身体を発達させた過程について百科事典で読み、ずっとそれを信じていました。

ただ、旦那から「人類は宇宙人と猿人の遺伝子組み換えで作られて、5(6?)種類の違う宇宙人から派生している」と始めて聞いた時は、そんなSFみたいな話!と思ったものですが・・・


この説の方が、世界のいろんな事象に簡単に説明がつくんですよね。


しかも日本の昔話も、よく考えるとすごい内容です。

かぐや姫は生まれ方、成長の早さ、去り方の全部が宇宙人っぽいですし、

浦島太郎はタイムトラベルか違う次元に行っていたようで、

桃太郎のような生まれ方(入れ物に入って、川から流れてきて、誰かに拾われると中から「輝くような」子供が出てきた)は、イギリスの伝説的な人物、タリエシンが発見された時の話の一つのバージョンとそっくりです。


昔の日本人はよほど想像力が豊かで、かなりシンプルな生活を送っていたにもかかわらず、このようなすごい話をたまたま思いついたのでしょうか?幻覚剤でもとっていたとか?


世界中の神話などで、輝くようなと表現されたものや、あるいは絵画で後光が描かれているのも共通しているようですし、実際に光っているように見える人もいます。


人類の起源とは、本当にダーウィンの言うような進化論に基づいたもの、あるいは宗教書などで記されているような隠喩的な始まりなのでしょうか。


いろんな説があるようですが、非常に興味深い問題ですね。