あと一週間は春休みですが、子ども達と春を楽しみ中でなかなか翻訳に時間が取れていませんので、そのかわりに前から撮ってそのままになっていた写真をいくつかご紹介します。

まず、ケムトレイルについて非常にわかりやすくコンパクトにまとまった記事がありました。

tamaichi2さん、勝手に引用させいただきました。いつもありがとうございます!


ケムトレイルについて! から一部引用



1 概要

   航空機によって散布される科学物質などにより、発生する飛行機雲状の航跡をいう。

   飛行機雲をコントレイルということからケミカルトレイルを略し、ケムトレイル(chemtrail)と名付けられた。

 本来、飛行機雲は通常1万m以上の高空で航空機のエンジン排気が冷やされて氷結することで発生し、発生後30秒から長くても約2分以内程度で消滅する。しかしケムトレイルは1万m以下で散布されてもすぐには消滅しないものが多く、逆に拡散していくことが多い。

   ケムトレイルの主な内容物は、アルミニウム・ケイ酸バリウム・ポリマーと呼ばれる極小繊維などである。その他には炭素・マグネシウム・鉛・ヒ素・クロ ム・カドミウム・セレニウム・各種細菌・インフルエンザウィルス・乾燥赤血球・ナノクラップ(超小型センサー)等が報告されており、人間をはじめとした生物に有害な物質が多く含まれている。


2 ケムトレイルを散布する目的
 
① 米国での公式発表上の目的
  地球温暖化の軽減対策及び紫外線対策。米国政府も正式に米軍が気象操作を行なっていることを認めている。米国では公立学校の教科書にさえ気象操作のことが掲載されている。

② 推測される真の目的
  ・散布したポリマーで大気中の水分を吸収し降雨量を減少させ、意図的に特定地域、国家に干ばつを引き起こす。また同時に日照量を減少させる。

  ・様々な有害物質、細菌、ウィルスを散布することにより、人体に障害、疾病を発生させる。

  ・電磁媒体(金属粉)を散布することにより人工地震、気象改変のために開発されたHAARP(注)が発する電磁波の効果を上げる。つまりケムトレイルとHAARPのセットで人工地震・気象改変を引き起こす。

  ・ケイ酸バリウムを散布することにより、地上画像をレーダーで捉えやすくして、住民監視や軍事偵察に利用する。(胃カメラ撮影時に造影剤としてバリウムを飲むのと同じ原理。)

  ・ケムトレイルとHAARPはお互いに補完しあい、上記の目的を複数同時に遂行することができる多目的兵器であることが大きな特徴である。またケムトレイル単独、HAARP単独でも目的を遂行することが可能である。
 

(略)

② 散布が確認されている国
    米国・カナダ・ドイツ・フランス・イギリス・イタリア・スペイン・ギリシャ・フィンランドなどの欧州各国、アルゼンチン・オーストラリア・日本など米 国と同盟関係にある国を中心に確認されている。

*タマいち注:実地調査をして、南ア、モロッコ、フィジー、NZ、インドネシア、シンガポール、インド洋上、南太平洋上、でケムトレイル散布を確認しています。南極でも行われている映像有り。


(略)


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省略した部分などは、こちらのリンク先でぜひご確認下さい。



【その他の関連記事】

ハーバード大学によるケムトレイル撒布の理由とは


ケムトレイル・集中講義(夢のタネ様)

ケムトレイル関連の情報掲示板 




このケムトレイルの話を始めて聞いたとき、「そんな被害妄想のSFみたいな話、あるわけない」と思ったものですが・・・ありますね。


私が住んでいる周辺は土地が平らで、小さな空港や空軍基地が多く、旅客機でない航空機がよく飛んでいるせいもあるのか、普通にケムトレイルをよく見かけます。









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写真1:この写真の真ん中より下、左右に伸びているのは普通の飛行機雲。

普通の飛行機雲だったら、こんな風にきれいに消えますね。(イギリス)










写真2:右下の方はちょっと怪しい?左上のも怪しい気が・・・(イギリス)










写真3:よく見ると、飛行機雲?ケム?が何本も水平に並んでいるのが見えます。

これは微妙な感じですが、かなり長時間にわたって見ることができました。(イギリス)












写真4: これはどう見ても普通の飛行機雲じゃないです。

教科書の説明に使われそうな、絵に描いたようなケムトレイル。(イギリス)











写真5: 去年の夏、車でポルトガルに行った時にベルギー寄りのフランスの港町、カレー周辺で撮影した幻日。

ケムトレイルかなんだか、とりあえず空気の汚染がひどいですね。

このあとフランスを横断しましたが、都市部や工業地帯以外では空はきれいでした。ってそれはどこも同じかもしれませんが。。。(フランス)










写真5:その周辺で撮影した他の写真(フランス)



左のはケムトレイルですね。幻日現象も真ん中の小さな虹色の光として写ってます。







こちらはうっとりするくらい青いです。

写真6: 目的地、ポルトガルのフェスの上空。








会場は砂漠のような感じで、砂埃がひどかったのですが、滞在中は家族揃って体調ばっちりでした。










おまけ

ケムトレイルとは関係ないのですが、先日、イギリスで皆既日食が観れたときの写真です。


肉眼では薄い雲を通しても日食が見れましたが、写真に撮るのって難しいですね。