パレスチナなどでのイスラエル政府の暴虐三昧には、目に余るものがあります。

ほんの一例ですが、例えば、


パレスチナでの拷問の様子をイスラエルのTVが放映する
(Israeli TV shows Palestinian torture)


2011年【PressTV】http://edition.presstv.ir/detail/175083.html より

 


TVカメラの前で、パレスチナ人捕虜に下着を脱ぐように強制するイスラエル兵士

 

毎日のように、このような非道な行為を伝えるニュースや写真をFacebookなどで見かけます。
 

そして、ただかわいそうだと思うだけでなく、自分にできることをしようということで、一部ではイスラエル製品をボイコットする運動(Boycott Israel)が起こっています。

 


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内海聡先生のFacebookページに関連の情報がまとめられていましたので、転載させていただきます。

(転載開始)
 

ニホンジンのみなさまは戦争や武器が嫌いなそうでございますが、その割には武器の輸出や子供殺しや別の地の戦争支援は大好きなようでございます♪。某HPから引用です♪。

以下はイスラエルに資金が流れる企業の代表格ですが、

スターバックス・コーヒー
会長は熱心なシオニストで、日本の引き受け手のサザビーは石原慎太郎と仲良しです♪。つまりイスラエルに資金を流すために

SAZABY (サザビー)
Afternoon Tea (アフタヌーン・ティー)
アニエス b.
なども頑張っています♪。


マクドナルド
マクドナルドの会長も熱心なシオニストでございます♪。


コカ・コーラ
コカ・コーラはパレスチナ人から略奪した土地に工場をおったててますが、2000人のパレスチナ人がめでたく追放されました♪。
コーラ、ファンタ、スプライト、爽健美茶、ジョージア(コーヒー各種)、リアル・ゴールド、アクエリアス、紅茶花伝、Qoo、ミニッツ・メイド(フルーツ・ジュース各種)などを買うと、めでたく武器の資金と民族弾圧に協力できます♪。

エスティ・ローダー
エスティ・ローダーの会長も熱心なシオニストでございます♪。エスティ・ローダーの関連ブランドには、Clinique(クリニーク:コスメ関連)、DKNY(ダナ・キャラン・ニューヨーク:ファッション関連)、Origins(オリジンズ:コスメ&リラクゼーション関連)、Tommy Hilfiger(トミー・ヒルフィガー:ファッション関連)どがあります♪。これらを買うと、めでたく武器の資金と民族弾圧に協力できます♪。



ネスレ
ネスレはイスラエルへ多大な貢献をしているとして、ネタニヤフ首相(当時)から表彰されているありがたい企業でございます♪。
代表的な商品に、Nescafe(ネスカフェ:インスタント・コ
ーヒー)、KitKat(キットカット:チョコレート)、Maggi(マギー:調味料)、Buitoni(ブイトーニ:パスタ&ピザ)、Perrier(ペリエ:ミラネル・ウォーター)、Vittel(ヴィッテル:ミラネル・ウォーター)などがあります♪。これらを買うと、めでたく武器の資金と民族弾圧に協力できます♪。



インテル
インテルもパレスチナ人の家全部破壊して、そこに工場を建てためでたい会社でございます♪。



マイクロソフト
この会社はイスラエル軍によるジェニンへの侵攻と虐殺を、感謝の気持ちで表現するとってもいい会社です♪。氏ね氏ね団のPC部課長であるビル・ゲイツはイスラエルが大好きでございます♪。

IBM
IBM は自社のパンチカード・マシンをナチスに売り込み、儲けまくっていた有名な会社です♪。



ディズニー
ネズニーランドに行くと、めでたく武器の資金と民族弾圧に協力できます♪。



ダノン
日本で「Danone」を販売しているのは、「カルピス」と「味の素」の合併会社です♪。砂糖とグルタミン酸ナトリウムですね♪




ロレアル 
ロレアルの関連ブランドはPOLOやRalph LaurenやGiorgio Armaniiなどだそうですが、これらを買うと、めでたく武器の資金と民族弾圧に協力できます♪。



ジョンソン・アンド・ジョンソン
ジョンソン・アンド・ジョンソンの関連商品はワンデー アキュビュー、ジョンソン綿棒、リーチ、バンドエイドなどがありますが、これらを買うと、めでたく武器の資金と民族弾圧に協力できます♪。

その他にも多数の協力企業があるそうですが、グーミンはきっとこういうことでしょう♪。
「しょうがないじゃん」
「買うものがない」

そんなワタクシもこういう企業のものを一部使っているわけでございます。」

(引用終了)
 

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【コメント】


食品関連の企業は、不思議なことにGMOが製品に入っている企業とほとんど重なっていますね。

うちではGMOだけは必死で避けているので、この辺をボイコットするのには問題はありません。

参照:「GMOが含まれる外国(アメリカ)製品一覧


また、ダノンはヨーグルトの着色料に虫から取られた添加物を使用しているそうで、それを聞いてからは気持ち悪くって食べれません。もちろん、同じ着色料を使用している企業は他にもあるんでしょうが。


赤ちゃん製品のJ&Jも、あの有名なベイビーオイルには発がん性物質が含まれているということです。赤ちゃんに発がん性物質・・・・。


イギリスでは有名なサービス企業、G4Sもかなり鬼畜な企業です。



そしてさらに、イスラエルを支援している企業の一覧です。


(資料:http://www.inminds.com/boycott-israel-2012.php より)



 

食品関係・おもちゃ・テクノロジー系企業
 


 


化粧品・健康関連、アパレル、サービス業関連
 

 

M・A・CやM&Sなど、うちでもご愛用のメーカーもあって、残念です (>_<)

「死海の塩」製品もだなんて・・・(泣)。

カルバン・クラインやナイキ、トミー・フィルフィガーなどの下着も避けましょうとのこと。

 

上記は「イスラエルの軍事活動などを支援している企業」ですが、

イスラエルで生産された製品のバーコードは7 29で始まっているそうです。


http://www.ipsc.ie/campaigns/consumer-boycott より
 



イスラエルの全企業がそのような軍事活動に直接貢献しているわけではないと思いますが、税金などはもちろん、軍事費に流れているでしょう。

 

毎日の生活で、お買い物(消費活動)をする時に、私たちは、ある企業やその企業理念をサポートしていることになります。
 

一般市民の一人一人はたいした力はないとしても、もし大勢の市民がその意志を表明したら(ボイコット)、何か大きな変化も起こるかもしれません。