これでもごく一部なのですが、現在進行中のものだけでも・・・




10月12日 イタリアのトリノ

人種差別(レイシズム)に反対する市民によるデモ

外国人排斥政党に反対する市民グループと警察が激突


https://www.facebook.com/media/set/?set=a.599036466819380.1073741958.212020558854308&type=1


















そして、文字通り燃え上がっているのがイタリアのローマ


政府の財政緊縮に反対し、学生の権利を訴えるデモが始まっており、10月19日には全国的なデモになる予定。









同じくイタリア。

こちらはランベドサ(Lampedusa)島の刑務所に幽閉されているチュニジア人を強制送還させようとする政府に反対し、亡命する権利を主張する市民による人道主義に基づいたデモ。







こちらも同じ趣旨のデモですが、ドイツのハンブルグで行われたもの








10月9日 ドイツのベルリンで行われたハンガー・ストライクのデモ
亡命の権利を主張



http://www.flickr.com/photos/101549843@N05/sets/72157636364353775/








スロベニアのZagorjeにて。

昨日、Pavlos Fissasを追悼する、人種差別に反対するサッカーのトーナメントが行われた。

垂れ幕にはファシズム、抑圧、資本主義に反対する旨が記されている。










スペインのパンプローナでは、Luis Goñiが政治犯としてスペイン警察によって投獄されることに反対するデモが開催。

Luis GoñiはSegiのメンバーであったことを理由に6年の懲役が言い渡されている。









ブラジルでは依然として過激なデモが盛り上がっていますが、その中で



ブラジル政府のサイトがアノニマスによってハッキングされ、ダウンしているようです。








「自分が自由だと間違って信じている人ほど、

救いようもなく奴隷化した人間はいない。

ゲーテ」




このようなデモに参加している人たちは、

自分が決して自由な存在ではないことを知っているからこそ、

同じく自由でない他の人たちのためにも戦っているのです。





イスタンブールより