■脅威の水温成層と、餌の変化(動画でUP) | 渓流 ルアーフィッシング 本山博之 渓流情報

■脅威の水温成層と、餌の変化(動画でUP)

■脅威の水温成層と、餌の変化(動画でUP)

2008 3月2日 OOKI師匠と【桧原湖氷上にTEST釣行】に行ってきました。10:00頃までは、途切れない程度に、釣れていましたが、急に激渋になり、中層の魚が映りだしました。しかし底にもしっかりと魚は、映っています。水の中ではとんでもない、変化が起こっていたのです。
餌と水温変化を調査
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餌と水温変化を調査■とここまでは良かったのですが、少し食いが悪くなり、餌交換をマメにするも、同じ状態、そこで、榛名湖・桧原湖でも、激的に釣れていた時期の餌投入、どうもその年によって、好みの餌の状態が変化するようです。他の人達にも情報を流したら、【釣れた~】と反応が返ってきました。小型のワカサギに良く効く感じがしました。

特に、人口餌は、年ムラが激しく、好む年好まない年があるようです。しかし、ワカサギはすぐ食い飽きるので、やはり、常時携帯しておく必要性はかなりの連発だったので、高く感じました。


この日の紅雪に関する記事は

釣りきち夫婦さん、オフィシャル釣行記に直リンク

↑してありますので、ご覧下さい
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餌と水温変化を調査 餌と水温変化を調査 餌と水温変化を調査 ■紅雪の連打、かなり猛チャージ

しかし、その後は魚は魚探には映るのですが、超激渋タイムへおかしいと思って2m水深おきに計測可能なセンサを投入、新事実が発覚!!!プチ入れ食いタイムへ変化
餌と水温変化を調査 ■この水温分布をあなたはどう考えますか??動画で水温センサーと魚探を取ってあるので動画でどうぞ

 
動画でどうぞ、動画が見れない方は こちら をダウンロードしてください、無料です。

■水温成層・水温躍層(温度躍層)・貧酸素水塊(ひんさんそすいかい)とは、水中溶存酸素量 が極めて不足している孤立した水塊 など、色々と絡んで来る可能性が高く、固定の水温が以上に高かった、エリアに何が起きたかは不明だが、湖流(ボディーウォーター)や、湖の栄養度に関わってくるのは足しです。因みに桧原湖は堰止湖 中栄養湖です

湖沼型(こしょうがた:Lake type)のページを参考に考えて頂きたい

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